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プロフィール
コメント数 731
性別
自己紹介 奥さんと長男との3人家族。ただの映画好きオヤジです。

好きな映画はジョン・フォードのすべての映画です。

どうぞよろしくお願いします。


…………………………………………………


人生いろいろ、映画もいろいろ。みんなちがって、みんないい。


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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マーフィの戦い 初めはピーター・オトゥール扮するマーフィの「たった一人の戦争」に協力していたフィリップ・ノワレの気のいいオッサンが、遂には彼を見放すあたりの感じ…この男の「狂気」にはついていけんという感じが、観客にもストレートに理解できる。前半のユーモラスさと後半の凄絶さのコントラストの妙が、実に効いてます。最後にはUボートの乗員の方に同情してしまうであろう、オトゥールの主人公の「イッてしまいました」ぶりが、強烈すぎて忘れられません。8点(2003-10-06 17:04:29)

2.  まわり道 人生の目的なんてあるのか…という問いそのものを抱えて彷徨する主人公の”さすらい”ぶりと、その屈折感が画面から切々と伝わってくる。少しでも挫折を知る人間にとっては、何よりも共感と後ろめたさ(あれは自分自身だ…と、主人公の姿にどうしても自己を重ねてしまうから)を感じさせる、そういった意味で実に”重い”映画。青臭くってかなわん、とおっしゃる向きがあるだろうけれど、生きること自体がそもそもいつまでも青臭く、みっともないことの連続でしょ? 少女時代のナタキンが重要な役で登場し、真正ロリータぶりで見る者を狂わせてくれます。9点(2003-06-06 13:33:42)

3.  真昼の死闘 うん、めちゃくちゃ面白かったという幸福な記憶が、今もしっかりと残り続けているクリント・イーストウッド=ドナルド・シーゲルの名コンビ作品。ただ、これって明らかにシャーリー・マクレーンのために企画されたという感じで、そのためイーストウッドはどうしてもいつもより影が薄いかも。それでもクライマックスの大戦闘シーンは、シ-ゲル監督らしいあれよあれよの名調子で、見ごたえ十分っす。少々お下品なユーモアもいい感じだしね。8点(2003-06-06 13:11:57)

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