みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ママ 自分は今の所、結婚もしていないし子供もいない(た、たぶんね)けれど、最近甥っ子が生まれたりしたこともあって、幼い子供に対する、「守ってあげなきゃ」ってな気持ちは少しだけ、分かる。自分も幼い頃、母親(や、周囲の人々)に心配されたり気遣われたりしながら成長したのだよなあ、と思うと、改めて今は亡き母に感謝。8点(2004-08-31 17:12:01)(良:1票) 2. M★A★S★H/マッシュ ベトナム戦争の最中の公開当時には、きっとアメリカの保守的な人たちを激怒させたんだろうなあ、これ。んーでも、今観てコメディとして「面白い」と思えるかどうかはちょっと・・・。アタクシのパープリンな頭にはちょっとギャグが高級すぎたかも。あとやっぱし、あのリアル過ぎる手術シーンは(意図は分かるけど)苦手。でももう一回観てみたい気も、しなくはない。6点(2004-06-19 19:22:11) 3. 街の灯(1974) 何とも不思議な作品。一見、ひと昔前のよくある人情喜劇かと思いきや、何だかシュール(サイケデリック?)な感じもあるし、アメリカン・ニューシネマっぽいところもあるし・・・。飄々とした笠智衆、軽薄だけど純情な堺正章、演技は下手なんだろうけどそれが却ってイノセンスな雰囲気を醸し出してる栗田ひろみのアンサンブルがなかなかの見ものでした。ところでこの映画、研ナオコが整形手術に失敗した女性役(!)で出演してるんだけど、一瞬彼女を「けっこう、かわいいかも」と思ってしまった私も「どっかヘン」なのでしょうか?6点(2004-04-15 15:59:21) 4. 股旅 生々しくもかっこ悪ーい青春時代劇。今見ると違和感を感じますが、きっとこの頃はこういうのが「時代の空気」だったんじゃないでしょうかねえ。冒頭のダラーっとした仁義は面白かったです。6点(2003-10-15 17:29:31)
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