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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マリリンに逢いたい 犬は頑張っているんだよ。必死に泳いでね。実際の話のワンちゃんだって、離れた彼女に会いたくて泳いでいたんだよ。だから、一生懸命頑張っているワンちゃんたちにこの点数を献上します。動物の健気さを理解できない馬鹿者は反省してください。といいつつ、映画のレベルは非道いね。あくまでもこれは頑張ったワンちゃんたちへの評価です。6点(2004-05-09 22:51:03) 2. マネキン マネキンと恋をするというストーリーは面白かったと思います。店のショーウィンドウの飾り付けとか、裏側が見えたのも興味深かったです。アメリカ映画ではよくああいうオカマが重要な役目をしていますよね。7点(2003-11-30 18:49:43) 3. マネー・ピット 今のようなシリアスさのかけらもないトム・ハンクスのコメディですね。シェリー・”首なが”・ロングとの夫婦が、”たかが家ごとき”で険悪になっていくのわけですが、当時デートで観ていて、そのあと喧嘩したので(笑)、妙に印象に残っています。7点(2003-11-30 18:48:14) 4. マッドマックス サンダードーム ティナ・ターナーの迫力がありました。未来になるほど退化していく文明といのもありがちな話ですが、現代社会を見ていると、人間の心とかは退化していますよね。6点(2003-11-30 18:41:25) 5. マッドマックス2 前作よりもこっちの方がより馬鹿馬鹿しくて好きですね。プロテクターをつけた悪役とか、バギーのマシンとか、皆さんお書きの通り、まんま「北斗の拳」の世界ですよね(笑)。ド派手なアクションで実際にスタントマンも亡くなったそうですが、その迫力を堪能するヒーローモノでしょうね。8点(2003-11-30 18:39:59) 6. マックス、モン・アムール 「愛の嵐」の頃に比べると、ランプリングも老けちゃったよね。自動車に乗るチンパンというのも奇妙な絵です。大島渚はこれで何を撮りたかったのかわからない(苦笑)。5点(2003-11-30 18:32:36) 7. マスク(1984) まあ、ああいう奇病もあるんでしょうね。7点(2003-11-30 18:21:33) 8. 魔女の宅急便(1989) 魔女という存在を、老婆と対極の少女にし、その成長物語を云々・・・といった難しいことを考えずに、ユーミンの曲に合わせて絵を楽しむ作品ですね。高山みなみの声大好きです(メガネの生意気なガキはのぞく(笑))。7点(2003-11-30 18:19:34) 9. 魔界転生(1981) この頃の千葉真一は輝いていたよねえ。どれもワンパターンだけど(笑)。でもこの作品、結構好きです。若山富三郎と対決するシーンはハラハラします。佳那晃子(ここでは大関優子)も色っぽくて好かったなあ。7点(2003-11-30 18:08:37) 10. マルサの女 伊丹十三の作品ではこれがいちばん好きかなあ。脱税の手口がいろいろあって面白かったですね。伊東四郎の役がけっこうお気に入りです。8点(2003-11-25 17:28:10) 11. マリリンとアインシュタイン 科学者、女優、野球選手がある晩、あるホテルで出会って、そこから話が展開するというストーリーですね。もちろん、それぞれ、アルバート・アインシュタイン、マリリン・モンロー、ジョー・ディマジオを模しているわけですが、それぞれの虚像と実像の見え隠れが面白かったです。月並みですが好きなシーンは、”モンロー”が相対性理論を説いてみせるのを”アインシュタイン”がニコニコしながら聞いているところかな。すべてが吹っ飛んだようなシーンの後、”モンロー”がサングラスをかけて”バーイ”と出ていくシーンが好きです。8点(2003-11-18 23:08:30)
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