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1. マリア
別に私はクリスチャンでも何でも無いのですが、観ていてなんだか心が洗われるような気分でした。教徒じゃなく、無知だからこそ思う事かもしれませんが、キリストが希望をもたらすのではなく、国政に苦しみ、疲弊した世界が望んだ希望がキリストだったのかなとか思います。羊飼いの、希望を待つ事こそが自分に与えてくれた天の賜物なんだってセリフが印象に残る。私は女じゃないので何とも言えませんが、出産時の苦しみとかも、その苦難の先に希望があるからこそ耐えられるものなんじゃないかな?なんて思ったり。[映画館(字幕)] 8点(2007-12-19 20:50:48)
2. 真夜中のカーボーイ
人間的には嫌いなタイプの主人公なんですが、作品全体の雰囲気みたいなものは結構好きかも。浮かれた作品じゃなくて、現実の哀しさ、厳しさ、せつなさが垣間見えるアメリカン・ニューシネマらしい逸品ですね。7点(2003-10-22 01:18:59)
3. マトリックス リローデッド
トリニティのバイクチェイスは素直にカッコよい・・・が、他のアクションシーンが、やりすぎ感漂いなんともシュール(汗)しっかし、ヲタク層に受けるのわかるが、よくこんなもん一般層まで届きましたね。ビジュアルと話題性の何と恐ろしい事かと6点(2003-10-22 02:36:29)
4. ママの遺したラヴソング
スカーレット・ヨハンソン、18歳って設定はちょっと苦しい。まだまだ若い人ではあるけれど、少女って感じでは無いので(バーバーとかゴーストワールドの頃なら兎も角)。トラヴォルタの方も役者としての幅を広げるために今までとちょっと違うイメージの役をやってみました感が強くて、ミスキャスト感が漂う。話のほうも微妙です。[映画館(字幕)] 3点(2007-07-18 22:38:13)(良:1票)
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