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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。 コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。 一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。 レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。 |
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1. マトリックス レボリューションズ
第一作で映像技術の分野において画期的進歩を遂げた本シリーズは、本作において更なる進歩を見せて完結した。あくまでも映像技術の分野においてである。たしかに映像は凄い。だが、「それがどうした」と言いたくなる。もちろん技術革新を否定するわけではない。だが、それが主役になってどうする。映画は「技術の品評会」では無い。ザイオンの戦闘シーンなど長すぎで、このシーンのために、この作品を作ったように思える。つまり本作は、ウォシャウスキー兄弟のマスターベーションでありプロパガンダなのだ。他人のマスターベーションを見せられて、感動できるほど、私はおおらかな人間ではない。世の多くの人もそうだろう。それで感動できるのは、「信者」だけである。人を真に感動せしめるのは技術ではない。それに気づいていない本作は最早、映画とはいえない。1点(2004-04-11 10:54:29)
2. 麻雀放浪記
私は映画化されると聞いて即小説を一気に読んだ。一から四まで。本作は一の映画化であるが基本的には小説に忠実だったと思う。さて映画であるが、坊や、健、徳さん、達、虎・・みんなキャラが立っていた。麻雀というどちらかといえばマニアックで閉鎖的なゲームを題材にしているが、実は戦後の庶民の強さ・したたかさがよく表現されている。7点(2003-11-30 22:37:28)
3. マトリックス リローデッド
1作目が予想外の大成功。その後2,3作目を連続して作るのはバック・トゥ・ザ・フューチャーと同じパターン。BTFが一般向けだったのに対し、これはストーリーが難解でマニア向けになっている。アクションと映像美が画期的でなければ、ここまでのヒットは無かったであろう。さらに映像技術が進歩するであろう10年後に観た時、ただの『分かりにくい映画』になっていないことを祈る。ところで、預言者の側近の男は加門達夫か?と思ったのは私だけであろうか?6点(2003-11-02 00:09:40)
4. マイノリティ・リポート
マイノリティという単語の意味が分かっただけで良しとするか。5点(2003-11-01 17:26:17)
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