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プロフィール |
コメント数 |
55 |
性別 |
男性 |
年齢 |
51歳 |
自己紹介 |
DVDにはまってます。 |
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1. 魔女の宅急便(1989)
魔女の自立がテーマなんですよね。本当、主人公が魔女ってだけで、それ以外には特別なにもない。ストーリーも穏やかで、たいした起伏もなく、良い意味でわくわくもどきどきもない。でも見ててすごく落ち着く。優しい気分になれる。テーマソング同様、「優しさに包まれた」映画でした。8点(2003-10-06 05:58:40)
2. MAROKO/麿子
やたら説明的な台詞が多い(これがわずらわしいどころか凄く笑える)くせに、実際一番肝心な、というか一番知りたいところを全く説明しない理不尽さに拍手。話はこじんまりしたものですが、なぜかスケールが大きく見えてしまう。特筆すべきは映画全編に渡る独特の「間」。これは見てもらわないと説明しにくいけど、アニメではなく演劇に近いものがあります。なにが面白いと言われると困るけど、異様に自分のツボにはまってしまったのが事実。家族の絆をエスエフチックに描いてる所も好きかな。あとギャグも。絵は癖があるので好き嫌いの基準になってしまうかも(自分は大好きです)。この手のアニメはよくアニメとしての利点を問われる事が多いですが、それは止めていただきたい。映画を作る方法として、4次元と2次元がある、ただそれだけの事で、2次元ならではのなんとか~を求めるのは無意味に思います。ただこういうテーマの作品をアニメという手法で作ったとい事だけなのだから。9点(2003-10-03 02:09:22)
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6 | 3 | 5.45% |
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7 | 5 | 9.09% |
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8 | 14 | 25.45% |
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9 | 15 | 27.27% |
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10 | 9 | 16.36% |
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