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1. マグノリアの花たち
《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツの作品の中では一番素晴らしい!と思った作品です。
脇役ではあったけれども、シェルビーの生き方って、とても共感できたし、一生懸命生きる、自分に嘘を付かない生き方、というものをすごく感じられたとても感慨深い映画であったと思います。
そして、周囲の女性達のキャラクターというのか、そういうものがとてもハートフルで、ちょっと面白みがあって、映画の中でほっとできるものを醸し出していたように思えます。世代を超えた女の友情って、なんかこういう形も良いかも知れないと思いました。ジュリアが助演女優賞になぜノミネートされたのか、その意味がすごく分かった感じがしました。
本当に面白かったし、素晴らしかった、また何度でもみたいと思える作品です。9点(2004-07-13 18:39:26)《改行有》
2. マイ・ルーム
派で派手な映画じゃないし、一気には来ないけど、見てるうちにどんどん心に伝わってくる作品だと思う。レオ君を出してる時点で、下品な仕上がりになってるかと思いきや、ダイアン・キートンと良い演技をしていたと思う。個人的にレオ君の弟役の子が可愛かった…(*´ェ`*)ポッ。やはりこの映画では、捨て身の覚悟でヅラを脱いだダイアン・キートンに拍手を送りたい。ここまでやるからこそ、オスカー候補に相応しいと思う。この映画、レオでもなくメリル・ストリープでもなく、デニーロでもなく、ダイアンの力が大きく反映している映画だと思う。彼女無しでは、この映画はここまでにはならなかっただろう。6点(2003-11-24 02:24:50)
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