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プロフィール
コメント数 154
性別 女性
自己紹介 飲んですぐ効く栄養ドリンクのような映画、
何年も経ってからじわじわと効く映画・・・
良さもいろいろなので、点数には迷います。

いちおう完成度も考慮しているつもりですが
おおむね、自分に強くなにかを残してくれた作品を
高得点としています。

見てもレビュー書く気がしない映画もあるので、
ひどい点のも、ある意味心に残っている映画なのかもしれません。

最近はmixiなどいろいろ映画レビューが見られるページも増えましたが
やっぱりここが一番参考になるかなあと思っています。
ゆっくり更新していきますのでよろしく。


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1.  マルホランド・ドライブ 2回、3回と見てやっぱり傑作と思いました。イメージの濃密さは非常にリアルな夢、純度の高いお酒、優れたシュールレアリスムの絵画のよう。シーンのひとつひとつにリンチの迷いのないイメージが凝縮されている。迷いがないから意味なんかどうでもよくて、ストレートに入ってくるから楽しい。「泣き女」というのが葬式に来て泣く役目の女性、ということは後で知り、なるほどと思いました。[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-12 17:11:17)

2.  マイ・プライベート・アイダホ キアヌ・リーブスの出演作のなかで一番好き。だいぶ前に見たけれど、今でもこの役が彼にはいちばんしっくりきてると思う。「道」に象徴される自由や孤独のイメージ、とろーんとした音楽の空気感…世の中をなんでもナナメに見てしまうひねくれぎみの青春時代に、ストレートにはまりました。今見たらまた印象が違うかもしれませんが「心のベストテン」にいつもランクインされている作品です。9点(2003-12-25 20:22:02)

3.  マグノリア モダンなSFだと思った。「よくこんな映画作った!」って拍手。いろんなことを考えさせてくれる、面白い映画でした。8点(2004-01-09 20:25:06)

4.  マラドーナ マラドーナがすごいのはわかっていたけれど、なぜそれほどまでにアルゼンチンで愛されているのか。なぜメッシはマラドーナになれないと言われるのか。その疑問を解決してくれました。彼は貧しい階級から出た「革命家」なのです。フォークランド紛争で負けたイングランドに勝って自ら代表を優勝に導き、反ブッシュ運動にも参加する。そして彼の革命家精神はどんな栄光を手にしても変わりません。他の有名選手のように協会のお偉いさんになったりもしません。それがいつまでもアルゼンチンで単なる過去の英雄ではなく「神」で有り続ける理由なのではないでしょうか。もちろん薬物他めちゃくちゃなエピソードの絶えない人だから無理なんですけど。ただ「神」として様々なものを一手に背負うプレッシャーは誰にもわからないものすごいものだったと思います。映画としてはドキュメンタリー特有の間延びした感じはあるので、サッカーの好きな人、そして各国の文化の一部としてのサッカーに興味が持てる人にしかおすすめできないかもしれません。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-27 11:25:30)

5.  街のあかり 光と影の美しい計算された画面、だけどなんだか昭和の香りさえ漂う、微妙に演歌な感じ。なんでだろう。日本も昭和のころは庶民がちゃんと庶民だったから、そう思うのかもしれない。シャンデリアがあるのが憧れの金持ちの家、みたいな。うだつのあがらない主人公は、女にだまされ、でも淡々と運命を受け入れる。でも、犬を見捨てたり、自分を見捨てたりはしない。何の力もない庶民だから、受け入れなければいけないこともたくさんあるけれど、それと流されることとは違うのだ。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 01:13:50)(良:1票)

6.  舞妓Haaaan!!! 阿部サダヲってちょっと苦手だなあ。こういう企画っぽい「○○モノ」って苦手だなあ・・・ (じゃあ何で借りたのさ。)・・・あれれ面白いじゃん!  落語の法螺話のような、抜けた感じのありえなさが良かった。とことん付き合う社長さんがGOODですね。[DVD(邦画)] 7点(2008-06-03 01:02:12)《改行有》

7.  間宮兄弟 世代によってウケが違うのか?「家族ゲーム」にはまった世代には、なじめるセンス。昔、「やっぱり猫が好き」という、女3人のまったりしたTV番組があったが、これの男版みたいな感じ(?)同性ばかりでまったり、ちょっと寂しいけどなんか楽しい。兄弟で寄り添うように生きている2人は、おたくっぽいけれど、ちゃんと自分に無理のない仕事で自立していて、周りの人とかかわっていて、「何か」や「誰か」に依存したり束縛したりしていない。でも身近な人がいちばん大切だとわかっている。そんな、地味だけど肩ひじはらない自立感、がいいのかもしれない。スパイスとなっている妹役が良かった。[DVD(邦画)] 7点(2007-06-19 12:34:17)

8.  マリー・アントワネット(2006) 「ロスト・イン・トランスレーション」はドキュメンタリーすれすれな不思議な映画だったが、今度は一転、現実ばなれした絢爛豪華な世界を、やはりあくまでも一人の少女の目線から見たドキュメンタリーのように見せる。やるねソフィア! ベルサイユに重おもしさは無く、おそらくこの時代にリアルに生きていたのなら、意外とこんな風に見えてるんじゃないかと思えてしまう。歴史ものってセピアっぽかったりするけど、その時代に周りがセピアに見えてるわけないじゃん。ねー? マリーが夫に相手にされず、買い物に走ったり、反動で?ロハスな生活を始めたり・・・時代に翻弄される女の一生は、いつの世もはかないもんです。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-19 15:25:39)

9.  マイケル・コリンズ 「ブッチャー・ボーイ」を見て、すっかりニール・ジョーダンのファンになった。でもアイルランド史に興味があったわけではなく、複雑な長い歴史があるんだろうぐらいの認識しかなく本作を見ました。これをきっかけに興味を持った、というだけでも、意味がある映画なのではないでしょうか。それにしても、「内戦」というのはつらいものですね。同じ国の中で殺しあうことの痛みが伝わってきました。そして独立を率いた人物の、あまりの若さにびっくり。リーアム・ニーソン好きですがそんなに若くは見えませんでしたけど。日本人は自ら独立を勝ち取ったという経験をしていないので、悲惨だなあと思いながらも、母国に対する執着にすこしだけあこがれてしまう。 6点(2004-06-02 16:53:59)《改行有》

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