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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  マネーボール 《ネタバレ》 とりあえず脚本がアホ過ぎる。 クライマックスの20連勝の懸かった試合で、11点差を追い付かれた挙句に最後はマネーボールの象徴とも言えるハッテバーグの代打サヨナラホームランでリーグ新記録達成とかあり得ないでしょ。 この脚本を許可した野球の神様はどうかしてるとしか思えない。 選手役のキャストが本物っぽい感じでリアルだし、知ってる選手がちらほら出てくるのも嬉しい。 イチローもちょろっと出てましたね。 野球の魅力が随所に散りばめられた素晴らしい作品だと思います。 終盤はちょっと泣きそうになりましたよ。 ほんと野球にはロマンがありますね。 [DVD(吹替)] 9点(2012-04-16 19:11:32)(良:1票) 《改行有》

2.  マネーモンスター 《ネタバレ》 生放送中の番組がジャックされて犯人の主張を放送することになるというアイデアは面白かった。 普通なら放送は中断されるだろうけど、人命優先で放送を続けるしかないという設定。 視聴率が稼げるから放送するということなら不謹慎過ぎるけど、この設定なら許される。 真相が少しずつ明らかになって、犯人も被害者なんじゃないかと思えてくるシナリオも巧い。 終盤は完全に犯人側に感情移入してしまって、ラストの展開は涙が零れました。 犯罪者ではあるけど、悪人ではなかったように思えて悲しくなった。[インターネット(吹替)] 8点(2021-06-09 23:47:58)《改行有》

3.  真夜中のパリでヒャッハー! 先に2の方から見ちゃったけど、特に問題無し。 小ネタがいくつかネタバレ状態だけど、作品全体としての面白さに変わりはないと思う。 Babysitting 2という原題が意味不明だったけど、こちらを見て謎は解けました。 ビデオで真相が明るみになってくシナリオ構成が良く出来てて、Babysitting 3を期待したくなる。 基本的にはおバカ映画だけど、終盤のハートウォーミングな展開に心が癒されます。 手持ちカメラで撮影した作品というのはよくあるパターンだけど、カメラワークが絶妙で感心する。 適当に撮影した効果なのか、計算された映像構成なのか興味深い。[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-06 16:26:07)《改行有》

4.  真夏の方程式 ガリレオと思って見たら肩透かしを食らうかも知れないけど、冷静になってタイトルを見てみるとガリレオのガの字も入ってないわけで、これはこれで人情ドラマとして良い作品なのかも知れない。 それぞれの娘を想う気持ちとその行動に涙腺が決壊しそうだったけど、そこはなんとか耐えた。 でも、ラストの少年に対する配慮には耐え切れなかった。 環境保全と開発に対する湯川なりの考えは納得できるものだったし、そこからの伏線の張り方は見事でした。[DVD(邦画)] 8点(2014-03-18 18:20:48)《改行有》

5.  万引き家族 松岡茉優がエロ過ぎて10点付けようかと思ったけど、そういう低俗な作品では無かったので、後半はエロ目線を封印して真面目に鑑賞することにしました。 いろいろと犯罪行為を重ねてるので、警察に捕まりたくはないし、実際に逃げようともしていたけど、逮捕後の方が心が安らかになってたように感じる。 犯罪は良くないとか、堅苦しいことを言うつもりはないけど、社会のルールを守って穏やかに暮らしたいなと思わせてくれる作品でした。[地上波(邦画)] 7点(2019-09-12 20:21:25)《改行有》

6.  マシンガン・プリーチャー 神すげーって感じの宗教色の強い作品かと思ったら、まったく逆の展開になってくのがリアル。 面白いという方向性の作品でないのは確かで、サムの行動を肯定も否定も出来ない。 こういった現実があるということを知るだけでも価値があると思いたい。[DVD(字幕)] 7点(2017-03-09 17:35:44)《改行有》

7.  マダガスカル3 マダガスカルらしさを残しつつ、かなり梃入れして派手になってますね。 相変わらずメインキャラより脇役の方がいい味出してて、もうそっちがメインのつもりで楽しんでます。 ストーリーはどうでもいい感じで、ノリの良さと勢いだけで突き進む。 小ネタもいちいち秀逸で、特に頬タッチは斬新だった。 あと、アフロ行きます!は嵌り過ぎ。 元々は動物園の檻の中でぬくぬくと生活するのと大自然の中で自由に生きるのとどっちが幸せか?みたいなテーマらしきものがあったはずだけど、最終的にはサーカスに落ち着くわけですか。 これで一応の結論が出てシリーズ完結なのかな。 [DVD(吹替)] 7点(2012-12-29 19:15:18)(良:1票) 《改行有》

8.  マイ・バック・ページ これは随分とマイルドな仕上がりの作品ですね。 当時の活動家を本物の思想犯ではなくて、偽物として描いてるのが印象的でした。 一連の事件を肯定的に描くような作品だったなら衝撃的だったろうけど、現代の価値観に準拠したまともな作品に感じました。 映像的には当時の雰囲気がよく再現されていて、哀愁の漂うラストシーンも良かったです。 忽那汐里の必要性がまったく感じられなかったのがちょっと残念でしたけどね。[DVD(邦画)] 6点(2016-01-22 15:46:04)《改行有》

9.  マレフィセント 可愛かったマレフィセントが急に歳食っちゃって、どうなることかと思ったけど、オーロラ姫が可愛かったので、何とか持ち直した。 話の流れとしてはどこかで見たなぁって、リメンバー・マイ・ラブを思い出した。 これは最近流行りのパクリ作品だな。 でも、冷静になって考えてみたら、リメンバー・マイ・ラブが眠れる森の美女をパクッてたんだな。 まあ、そんなことはどうでもいいけど、肝心の内容はかなり予定調和に進む。 ツンからデレに移行するのも早過ぎて、感動も薄かった。 溜めて溜めて最後にデレなら泣けたかも知れない。 あと、ドラゴンが意外と弱くて斬新だった。 生温いファンタジーだとドラゴンは例外無く最強なのにね。[DVD(吹替)] 6点(2015-08-31 12:20:51)《改行有》

10.  漫才ギャング 漫才のシーンがちゃんと漫才になってたのと脇を固めた芸人の演技がちゃんとしてたのには感心した。 でも、それほど突き抜けた面白さはなくて、皮肉にも一番笑えたのは庄司だった。 やっぱり役者の演じる芸人より、本物の芸人の方が面白いということなのか、相方の扱い方を熟知した監督の成せる業なのかよくわからないけど、本筋の方で庄司を超える笑いを引き出せてないのは残念でした。 それでも、駄作というほど酷い内容でもなくて、それなりにちゃんとした映画になってたと思います。[地上波(邦画)] 6点(2014-05-01 17:43:08)《改行有》

11.  マスターズ・オブ・ホラー(2018) 《ネタバレ》 5作品中3作品が病院が舞台になってるけど、病院以外にホラーのアイデアは無いんだろうか? 内容的に違いはあるけど、また病院かってワンパターンに感じた。 1作目のオチがちょっと斬新で良かったけど、真相が明らかになったところで終わっておくべきだったのかも。 頭が割れて蜘蛛が出てくる演出がチープで残念でした。 他4作はよくあるパターンだったけど、短編なのでテンポが良くて見易かった。 あと、映画館の設定は何か深い意味があるのかと期待したけど、それほどでもなくてがっかり。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-02 14:32:02)《改行有》

12.  マレフィセント2 両家の顔合わせがピリピリしてて面白かった。 冤罪は気の毒だけど、その場で解決せず逃げたのは良くなかったね。 マレフィセントの魔法が消えてディアヴァルが人間になってしまうのはよくわからなかった。 どう考えてもカラスに戻るはずなんだけどね。 マレフィセント1人でも国を支配する力があるのに仲間がたくさん居るなら楽勝のはずでしょ。 せっかく制空権があるのに低空飛行して戦うのがアホ過ぎる。 上から何か落としなさい。[インターネット(吹替)] 5点(2022-09-30 13:02:36)《改行有》

13.  マルドゥック・スクランブル 圧縮 話はつまんないけど、映像が斬新なので興味はそそられる。 よくわからない言葉が次から次に出てくるけど、なんとなく想像で理解できる。 敵キャラがそれぞれ個性的で気持ち悪いんだけど、バロットが強過ぎて雑魚キャラみたいな扱い。 キャラデザも頑張ってるし、豪華な声優を起用してるのにモッタイナイ。 結果的に中途半端なところで終わったので、作品としての総評は続きを見てからとしか言い様がない。[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-14 16:15:34)《改行有》

14.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙 サッチャーをイギリスを建て直した偉大な政治家として描くのか、庶民を苦しめた悪い魔女として描くのか、興味深く見始めたのにボケ老人として描かれていて驚いた。 政治家としての功罪に関しては、ほぼダイジェスト。 晩年の姿に切なさを感じる寂しい作品でした。[地上波(吹替)] 5点(2019-01-13 17:32:48)《改行有》

15.  幕が上がる 想像以上にちゃんとした作品に仕上がってて感心しました。 黒木華が引き締めてた部分もあるかとは思うけど、アイドル映画のイメージとは程遠い完成度の高い作品ですね。 それでも、内容的にはつまらない。 物語に起伏が無くて、人間関係も部活動もトントン拍子に進んでく。 もうちょっと苦労したり、対立したりしてもいいと思うんだけど、簡単に解決しちゃうんだね。 部員も簡単に増えちゃうし、台本も簡単に書けちゃうし、幕も簡単に上がっちゃう。 5人全員が優等生で、物分かりが良過ぎて、勝手に仲良くなってしまった印象で、なんだか薄っぺらい友情に思えて仕方なかった。 あと、部長の人生が狂うのは勝手だけど、私たちって複数形になってたのには唖然とした。 いつの間に他のメンバーの人生にまで踏み込んでたんだか。 それぞれに人生設計もあっただろうに、狂うなら狂うで、もうちょっと葛藤してからにしても良かったんじゃないだろうか。 映像作品としての体裁は整ってただけにちょっと残念な内容でした。 5人揃ってなのか、個々の活動になるのかはよくわからないけど、それぞれの女優としての今後には期待したい魅力的な演技だったけどね。[DVD(邦画)] 5点(2016-08-23 18:06:18)《改行有》

16.  魔法使いの弟子 想像してたのとまったく違う作品が始まったので、何か他の作品と間違ったのかと思ったけど、そういう演出でしたか。 なんならそのまま2時間やってくれてもよかったけどね。 本編の方はどこかで見たようなよくあるタイプの物語でちょっとがっかり。 映像は派手だけど、手から炎が出たり、電気が走ったり、平凡な演出が目立った。 唯一斬新だったのは掃除のシーンだけど、これもファンタジアという元ネタがあるだけに褒められたものかどうか怪しい。 それでも、まあ、モップやほうきの動きが愛らしくて、僕としてはお気に入りのシーンではある。 あと、スポンジもコンセントもやたら可愛かった。 なんならそのまま2時間掃除してくれてもよかったけどね。[DVD(吹替)] 5点(2012-10-27 16:27:53)《改行有》

17.  まほろ駅前多田便利軒 行天の境遇には共感できたけど、肝心の多田の境遇はピンと来なかった。 血の繋がりがどうとか、生死の問題とか、そんなことはどうでもよくて、真相の語られ方に違和感があった。 行天の境遇は丁寧に時間を掛けて少しずつ明らかになっていくので、違和感なく受け入れることが出来たのだけど、終盤になって突然語り始める多田には共感できなかった。 自分で自分の不幸を語るという構図が微妙な空気を生んでしまったのだろうか。 あと、コメディというほど笑えなくて、ややすべってる印象があった。 行天のちょっとした一言が妙に笑えるというのはあったけど。[DVD(邦画)] 5点(2011-12-13 19:34:15)《改行有》

18.  マルドゥック・スクランブル 燃焼 前作が盛り上がりそうなところで中途半端に終わったので、そこから盛り上がるのかと期待したけど、尻すぼみだった。 こんなしょぼい展開になるなら前作の評価はもっと下げておいた方が良かったのかも知れない。 楽園で回復するという話の展開は理解できるけど、この楽園が悪趣味で気持ち悪い。 敵が気持ち悪いのは倒す理由になるからいいけど、味方が気持ち悪いのは後味が悪いだけだった。 後半のカジノもつまんない。 なんでもありの世界観でいかさまのカジノをやって何が面白いのかさっぱりわからない。 そんなつまんない話のまま次回に跨ぐなんて頭がおかしいとしか思えないけど、どんなラストが用意されてるのか逆に楽しみになってきた。[インターネット(邦画)] 4点(2023-05-20 13:37:07)《改行有》

19.  毎日かあさん ちょっと話が深刻過ぎてコメディというほど笑えない。 かと言って泣けるわけでもなく、どの方向性で鑑賞すればいいのか悩ましかった。 サイバラの下手絵で描かれることで味が出てくる話もリアルに実写化されるとこんなにも痛い話になるんですね。 実話ということで仕方ない部分もあるけど、映画としてはイマイチ盛り上がりに欠ける作品になってしまってると思う。 なんだか気が滅入ってしまいます。[DVD(邦画)] 4点(2011-12-16 19:39:22)《改行有》

20.  マルドゥック・スクランブル 排気 前作で盛り上がらなかったカジノをまだ引っ張ったのには驚いた。 ラストも殺して終わりとか何の捻りもなくてガッカリ。 それなら1作目で決着付けておけば多少は盛り上がったのかも知れないのにね。 結局、1作目のラストがピークで、そこから先はつまんないままだった。 雰囲気が良いだけにモッタイナイ作品でした。[インターネット(邦画)] 3点(2023-05-20 14:28:42)《改行有》

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