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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  毎日が夏休み 《ネタバレ》 「毎日が夏休み」ていうこのタイトルが良い。好きだなあ!この映画!毎年、今の季節、夏休みになると見たくなる映画の一つで、とにかくこの映画の持っている雰囲気、開放感、爽快感、気持ちの良さ、それは出てくる台詞の気持ちの良いことといったらない。他人から見れば何の不満もないはずであろうエリートサラリマンが突然、会社を辞める。血の繋がっていない再婚相手の娘も学校には行ってない。父親にも母親にも勉強はよく出来て優秀な成績であると思わせて本当は学校すら行かず、登校拒否である。父親と娘が会社と学校をサボって公園のベンチでお弁当を食べてるシーン、ここでお互いが初めて会社を辞めていたことと、登校拒否であることを知る。その時の二人の表情が何とも言えず私は好きです。娘を連れて世話になっていたお得意様の会社へ就職願いをする場面も好きです。この時の父親の姿とそれを見ている娘の姿がこれまた良い。二人がレストランで食事しながらの会話で父親が言う台詞「泣きたい時は泣けば良い。涙は心の汗である」正にその通りで疲れている時に泣ける映画を見たり本を読んだ後に涙を流すと何故か気持ち良くなれる。気持ち良いシーンがこの映画には沢山ある。父親の送別会の後の場面、学校でのシーン、父親からの電話、スギナへの「君が必要だ」それを聞いて嬉しそうに学校を去るスギナ、何て気持ちの良い映画だ!「君が必要」「君が必要」何てスウィートな言葉とスギナが言う。本当にそう思う。ラストの公園での寝そべっているシーン、青い空に空いっぱいの白い雲、清々しくて気持ち良くて開放感溢れるこの映画が私は好きでたまらない。佐伯日菜子のあの棒読みも見れば見るほどどういう訳か全く気にならず、それどころか不思議なぐらいの心地の良さを覚えてしまうぐらいである。正にタイトル通りの毎日が夏休み的な開放感に疲れている時に繰り返し見て安らぎを感じたい。そんな映画である。それにしてもこの映画のコメント数の少なさといい、平均点の低さといい、見ている人が少ないのかな?疲れている人、特に現役の学生と社会人には見て欲しい映画として9点という点数を付けてこの映画の素晴らしさを一人でも多くの人に知って貰えたら嬉しいなあ![ビデオ(邦画)] 9点(2009-08-13 17:41:53)(良:4票)

2.  マーズ・アタック! 昨日、あれから色々考えたけど、やっぱり9点から8点へと変更します。しかし、だからといってこの映画の持っているパワーは大好きですし、やっぱりティム・バートン監督のこういうった大馬鹿ぶり、大好きです。とにかくここまで徹底的に笑わせてくれたら例えどんなB級な映画だろうが、低い点数だけは付けられません。[映画館(字幕)] 8点(2005-08-30 22:30:43)

3.  マッチ工場の少女 何だろう?この暗く悲惨で絶望的な話なのにそれを弾き飛ばしてしまう不思議な魅力に包まれていて見ていても単なる不幸、絶望感だけを感じさせずに見せてしまうこの監督の凄さ、主演の女優にほとんど台詞を言わせずに表情、それも無表情で語らせるという言葉になど出さなくても伝えられる。伝える方法があるんだよ!と何でも台詞で言わせてしまう説明的な駄目な今の日本映画に対して語っているようです。至ってシンプルで何がしたいのかさえ解らない複雑なだけの映画に対しても映画とはこうするものだと言っているようにも感じる。とにかく見ていてもけして、面白いとか楽しいとか大笑いするとかそういう映画ではないのに退屈せずに見られるのは監督の力量によるものと、この監督の映画は不幸の中にも何か希望若しくは映画的なカタルシスやユーモアを思わせるものが見える。同じ不幸な主人公を題材にしても「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「ドッグヴィル」の監督とは大違いである。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-06 22:00:29)

4.  マンハッタン殺人ミステリー ウディ・アレン、本当にうるさい。少しは大人しくしてらんないのか?てぐらいうるさい。見ていてイライラする。しかし、時々笑えるような台詞を言うもんだから見入ってしまう。この映画を見ても感じたのはウディ・アレンっ本当にうるさい。またそんなこのうるさいおっさんがよく色んな映画を見ているなあ。それを参考にしてるなあて感心させられる。ダイアン・キートンのやりとりは本当に漫才みたいだ。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-04 20:17:58)

5.  マルコヴィッチの穴 アイデアは良いし、脚本も良い。スタートもかなり良い感じ。けど、途中からかなりの失速!例えて言うなら毎年、スタートは良いのに6月頃から失速、終わってみたらBクラスの広島カープのような作品!(広島ファンの皆さん、ごめんなさい!)5点か6点かで迷うけどそれなりに楽しめたので6点です。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-06 19:36:31)(笑:1票)

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