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プロフィール |
コメント数 |
233 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画は栄養源。 |
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1. マン・オブ・スティール
スーパーマンの出生や敵など一見原作をなぞってるけど、それは表面的なところで、これは「スーパーマン」じゃありません。
そりゃクリストファー・リーヴの時代とは今では違うから今の時代ならではの捉え方、描き方は必要でしょうし、そうしなければ今作る意味ないでしょう。
しかし、製作者は、スーパーマンとはそもそも何か、というのを忘れてます。
スーパーマンは、事故や事件から人々を、地球を救うスーパーヒーローなんです。もちろんそんな描写はありますが、この映画のテーマはそこじゃなくて、いかに超人的なパワーを持って生まれた男がそれを受け入れるか、そしてその力を持ったことによる迫害を跳ね返して地球人と友達になるか、というところです。
そういう部分は必要だし、旧作にも描かれています。でもそれ自体がテーマとなっている今作は、観客がスーパーマンの物語を見て得たかった気持ちとは全然違うモヤモヤしたものを残して終わります。
わたしはもうこれはなかったものとして、一生クリストファー・リーヴ版を唯一のスーパーマン映画として生きていきたいと思います。[映画館(字幕)] 6点(2013-10-12 04:28:20)(良:4票) 《改行有》
2. 幻の湖
延々続く追っかけシーンを飽きさせずに見せてしまう、それだけでもすごいですよ。この映画は。うん。[DVD(邦画)] 3点(2010-05-24 10:25:20)(笑:1票)
3. 魔法にかけられて
鳥がリボンを結ぶシーン、初めて実写で見て感動した。
リスが全身を使って散々説明したあとで肩で息しながら期待して見るその表情が最高だった。
とにかく楽しませようという作り手の気持ちがよく伝わってきて嬉しくなった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-03 22:33:18)《改行有》
4. マリー・アントワネット(2006)
出だし、「ある若い女の子の目線を通した王室の政略結婚」これは確かに発想としては面白いと思ったが、考えてみれば現代人が現代の価値観で勝手に思いをはせてるに過ぎず、待てよ現代の子がタイムスリップしてあの時代に入ったという話なわけでもないよなあ…とちょっと違和感を覚えつつ見続けていると、結局最後までその目線の距離感は変わらず、深く入り込むこともなく上っ面を撫でているだけと気づく。いい題材でこれだけのお膳立てがそろっているのに生かしきれておらずとても残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-21 09:30:50)
5. マーズ・アタック!
アメリカ政府をあのように描いて火星人と対比しているところが最高に皮肉がきいててよい。しかし、クライマックスの盛り上がりがかけるところがストーリー的にはちょっと惜しい。まあ侵略モノって大体あんなもんだけど。[映画館(字幕)] 6点(2008-02-10 04:39:28)
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