|
プロフィール |
コメント数 |
99 |
性別 |
女性 |
年齢 |
44歳 |
自己紹介 |
中学生ぐらいから洋画にはまり、当時は1日1本ペース以上で必ず観ていましたが、今では週に2本ぐらい鑑賞するペースで定着しました。今のところ、古い作品や邦画については無知なので、今後開拓して行きたいと思います。好きな監督は、キューブリック、スピルバーグ、デヴィッドリンチです。 |
|
1. マーダー・ライド・ショー
好きな世界観ではありましたし、
美術もなかなか細部まで凝っていてよかったです。
まあ雰囲気を楽しむようなPVといった感じです。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-17 14:26:55)《改行有》
2. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 ファンタジーと現実というテーマがとっても素敵でした。ロマンチックな恋愛を求めていた婚約者の女性はおとぎの国へ行き王子様と結ばれ、現実しか見られなくなった男はファンタジーそのもののようなジゼルと現代で結ばれる。というエンディングも完璧でしたし、期待以上の内容でした!大人も楽しめる映画ですね。[DVD(字幕)] 9点(2008-09-15 16:34:15)
3. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 不思議な世界に迷い込んでしまったような感覚。でも、これは現実かも知れないという妙なリアリティ。この世界観がたまらなく好きです。観終わった後、夜寝る前に思い起こして考えると「あーそうか」「もしかして…」と、やっと頭が整理されてきたせいか色々な発見が有って面白かったです。[DVD(字幕)] 9点(2008-06-02 16:54:36)
4. 真夜中のカーボーイ
ダスティン×ジョンのコンビは大変素晴らしかった!こうして見てみるとアンジェリーナジョリーはお父さんに似てますねぇ。それはさて置き・・・秀逸な映画でしたがなんともメランコリックな映画で、鑑賞後に軽く欝入りましたね(汗。切ない・・・。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-02 23:04:39)
5. 魔笛(2006)
《ネタバレ》 私の中で「アマデウス」は5本の指に入る傑作で、
子供の頃に初めて観た時から
すっかりモーツァルトの音楽にハマッてしまい
その後はコンサートやオペラ鑑賞へと足を運んだものです。
今回の映画「魔笛」は時代背景がアレンジされたものと聞き、
どんなものを見せてくれるのかとワクワクしていました。
そして監督・脚本がハリーポッターのロックハート先生役も務めた
ケネス・ブラナーということで期待も高まりました。
そして、映画スタートの序曲からいきなり感動(笑)。
その後もテンポ良く物語は進んで行き、
笑いあり、B級っぽい演出もありで
もしモーツァルトが観ていたら一緒に笑うんだろうな、
と思えるような、小難しさの無い構成でした。
賛否両論あると思いますが配役もなかなか優れていて、
特にパパゲーノ役がいい味を出していましたね。
もちろんモーツァルトの旋律でなければ
途中で帰る人続出だったかも知れませんが(汗、
あの音と映像の構成が良くマッチしていて終始飽きませんでした。
モーツァルトファンならば一度は観ておいたほうが良いでしょう。
残念な点を強いて言うのであれば、
やはり英語ではなくドイツ語のほうが良かったなぁという点。
夜の女王のアリアは迫力のドイツ語でドスンと歌って欲しかった。
どうも女王とザラストロの英語歌詞に違和感を感じてしまいました。
それと後半が少し失速気味だったことでしょうか。
この二点を差し引いてもこの映画は観て良かったと思います。
好き嫌いが別れる映画とは思いますが、ぜひ一度おためしあれ。[映画館(字幕)] 8点(2007-07-25 14:24:20)(良:1票) 《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 3 | 3.03% |
|
2 | 1 | 1.01% |
|
3 | 3 | 3.03% |
|
4 | 5 | 5.05% |
|
5 | 4 | 4.04% |
|
6 | 10 | 10.10% |
|
7 | 26 | 26.26% |
|
8 | 26 | 26.26% |
|
9 | 12 | 12.12% |
|
10 | 9 | 9.09% |
|
|
|