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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 お隣にカップルが居る状態で鑑賞。男はまじめに映画を見に来た感じだったが、お隣の女性がまじめそうな見た目に反して典型的なバカップル女で、ちょっとうざかったぞ。 でも「笑ってください」的な場面ではキャッキャ喜んでいたのはかわいかったぞ。数年前ならめっちゃ悔しがってたんだな、俺。 さて、陽気なノリのガーディアンヒーローズがヒットし、元々アズガルドと地球でのカルチャーギャップで笑いを取っていたソーなので、じゃあ徹底的に笑いに振り切りましょうかという感じになった本作。 音楽の使い方といい、ガーディアンヒーローズでのノウハウが使われている?感じが色々する(グランドマスター関連でのテクノ調の曲といい。 とはいえ、あまりにコメディ路線に寄せすぎたために、ソーが歴代もっともIQが低い状態に。そこまで馬鹿じゃないだろwww ていうか、主要登場人物ほとんどが馬鹿。そういう設定のハルク人格、いつも悪ふざけばかりしてるロキはまあともかく、ヴァルキリーも馬鹿である。 馬鹿ばっかりなので、ツッコミ役のいない漫才をみているようで、ちょっとしんどかったぞ。特にバトルロイヤルことサカールパート。 んで、お隣に座ってたバカ女が「ながーい!」と文句垂れてたサカールの場面が長い長い。 はよ脱出してアズガルド救いに行けよって思ってしまう。 ハルクとの戦いをもうちょっと短くしたり、ハルクとのやり取りをもうちょっと短くしたりとかさぁ。 アクションに関しては元々神様なのもあって能力が双方チートなんだけど、音楽の使い方といい、ぶっ飛んでいくスピード感といい、DC映画っぽさはあったな。 冒頭のハンマーを使ったアクションは面白かったんだけど、雷能力に目覚めるまでの中だるみ感と、雷能力に目覚めてからのヘラとのバトルの少なさ(雑魚とのバトルは面白かったけど)がちょっと残念。 色々見すぎて目が慣れてしまったのかな・・・ ヘラとの決着はあれでいいのかな?俺はちょっと残念だったかなぁ。せめてあの化け物と戦って疲弊したところを襲うとかw あの化け物が冒頭であっさり倒されてたので、そんなに強くなるって感覚もなかったからねぇ・・・ 浅野が忘れ去られず出てきたことは日本人としてちょっとうれしいが、ここで終わりなんだなぁというのは寂しいところ。一応根性は見せた。 あ、マットデイモンは気づきませんでした。冒頭の演劇、やけに長いなぁと思ってたら、そういうことだったのね・・・[映画館(字幕)] 5点(2017-11-16 11:53:31)(良:1票) 《改行有》 2. マチェーテ・キルズ 《ネタバレ》 何よりも3Dメガネ(TOHOシネマズの3D上映で持ち帰り可能のやつ)を用意したのに、3Dメガネを使用してくださいという場面で全く見れなかったことが非常に腹立たしい!!! それなりによかった前作と比べると若干パワーダウンしたとか色々思う所はあるが、とにかく3Dメガネの一言に尽きる!![DVD(字幕)] 5点(2015-05-19 08:59:32)《改行有》 3. マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 ロイスとの出会いやスーパーマンとしての人助けのタイミングが思ってたものより違うのが斬新。人助けが遅い反面、ロイスとの出会いが新聞社への入社じゃないなど、従来のイメージを完全に覆してるシナリオ。同じように違和感があったのが、「超人的な能力で人を助けても、すぐに英雄視されない」という点。今までのスーパーマンなら、超人的な能力で人助け=即英雄視となってたが、確かに一般人からは最初は気味悪がられてた面もあった。 こうした新しいスーパーマン像を出す試みは面白く、またゾッド将軍の船の中でのロイスを逃がすアクション等、面白い要素は多々あったんだけど、なんか「うーん、面白さがカチっとはまらないなぁ」という思いが払しょくできず。 その理由の一つに、この映画でみんなが言っている「スーパーマンが(結果的に)街を破壊しすぎ」というのがあるのかもしれませんなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2014-07-15 10:35:38)(良:1票) 《改行有》 4. マチェーテ 《ネタバレ》 セガール「俺も昔は捜査官だった」。 ・・・ひょっとしてそれはギャグで言っているのか・・・[DVD(字幕)] 7点(2011-06-23 22:58:56)(笑:1票) 《改行有》
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