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プロフィール |
コメント数 |
525 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画と豆腐と油揚げが好きで酒は飲むよりも、どちらかと言えば呑まれやすいタイプです。人並みに世間一般の常識はわきまえているつもりですが・・・?! |
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1. マグノリアの花たち
憎まれ口や、えげつない冗談の数々(特にシャーリー・マックレーンは最高!)がドン
ドン繰り出されますが、本当は皆が気のいい人達ばかりの実に清々しい理想的な素晴らしい街の日常を悲しい出来事も交えながらサラリと描いた、ハーバート・ロスの「愛と喝采の日々」の雰囲気をそのまま生かした良作。それにしても、ここに出てくる女性たちは幾つになっても明るくてユーモアに溢れ、いざという時には芯の強いたくましさがあります。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-01-05 23:32:32)《改行有》
2. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
12才の少年の目線から誰でも一度や二度は体験するであろう、楽しいことや悲しい出来事をしっとりと美しい田舎の風景とともに描かれた好きな作品です。どんな生活でも何も知らずに無理やり宇宙旅行に連れて行かれた犬よりはマシだと悟る少年に共感を覚えます。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-21 09:21:11)
3. マスク(1984)
エリック・ストルツ、役が役だけに全く素顔を出さずじまいでしたが、悲しい病気にもめげずに堂々と生きる姿は実に立派です。ローラ・ダーンも、もしも目が見えていたら(あの顔に)どうだったでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-04-11 22:09:12)
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