|
プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
|
1. マイ・フェア・レディ
《ネタバレ》 ・イライザの親父が好き。塚、若い頃「運が良けりゃ」に出会って、これこそ自分の生き方と思い込んだのが、それこそ運の尽き。いまだにいい年して非正規社員なわけなんだけどw
・3時間フルに楽しもうと思ったらかなりハードルの高い作品かもしれないね,確かに。
例えば 「ei」の音をどうしても「ai」としか発音できないところ(レインをライン、スペインをスパイン)とか、何をイライザが苦しんで乗り越えたかピンと来ない人がいるかもしれない。(I will go to hospital today. を I will go to hospital to die. 【死ににいく】としか発音できないオーストラリア人に一度是非この映画の感想を聞きたい。ま、もとはと言えば流刑囚の国、当たり前と言っちゃ当たり前なんだけどw)
・ヒギンズ教授の固くなさ、偽悪的なところ、何でも言っちゃうところ、案外マザコンのところ(最後の方の「マザー!」には、激ワラ)
ヘップバーンの華麗さ
もちろん、主役二人の魅力が大きいんだけど、他にも魅力的な脇役が大勢いたのも楽しめた。最初に言った親父、すごく紳士的なんだけど実は傍観者的なピカリング大佐、案外フランクなヒギンズの母親、実は一番常識的で、一番迷惑してるヒギンズ邸の使用人達。
・10点満点かとも思ったけど、さすがに地声から歌声に代わるところは少し醒めるんでマイナス一点。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-08 07:13:52)《改行有》
|