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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. マダム・イン・ニューヨーク 自分にとっては掘り出し物に近いが、いい映画だと思う。 主婦が自分を取り戻していくことも面白いが、その過程で出来た仲間との関係も素晴らしい。 このNY生活がちょっとした思い出で終わるのか、これからの人生を変えるものになるのかは分からない。それでも前向きな気持が生まれる作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-06 20:25:10)《改行有》 2. マリアンヌ 戦争ものは最近観ていなかったが、この映画はちょっと違う。 どちらかというと恋愛もの、という感じ。とても良い出来だが、後半に何故か少し長引く気がする。でもいい作品。[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-11-04 22:14:57)《改行有》 3. 万引き家族 中盤までは、話題作がこれか...つまらない、だったが終盤に向けて圧倒的に印象的になった。 それでも映画に求めるのは、奥深さかエンターテイメントか、芸術性か娯楽性か、どうだろう。[地上波(邦画)] 7点(2019-07-22 21:14:49)《改行有》 4. マン・オブ・スティール 面白い、と言うか楽しめる映画だと思う。 凄まじい破壊を繰り返すが、それが現代版っぽい。地球での父親がなかなか渋くて、もっと多くの活躍があってもいいかと感じるが、ちょっと違う作品になってしまうか。[地上波(吹替)] 7点(2017-12-13 00:04:22)《改行有》 5. マジック・イン・ムーンライト 雰囲気がいい。観ていて落ち着く映画。 ありがちだが現実はやはり無いだろう、という恋愛もの。マジックというテーマも悪くない。ウッディ・アレンは若い時はそれ程好きでは無かったが、今は肌に合ってきている。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-16 16:32:34)《改行有》 6. マイ・インターン 雰囲気というかセンスが良い映画。観ていて気持ちいい。 惜しいのは、物語が比較的淡々と進んでいく印象を受けること。もう少し、盛り上がった作り方もあったように思える。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-04 19:24:59)《改行有》 7. 前橋ヴィジュアル系 掘り出し物と言える。音楽もの好きならそこそこオススメ。 分かりやすい展開とともに、安定感のある終幕。地方愛にもちょっと触れているし、観ていて楽しい。こういう映画もどんどん作って欲しい。[地上波(邦画)] 7点(2016-06-12 17:19:37)《改行有》 8. マネーボール ベースボールものの映画として単純に面白いかと言うとちょっと微妙だが、このデータ中心の試みとのセットで興味深い作品となっている。 主人公の人物掘り下げはもう少しあってもいいと思ったけど、そうすると論点ボケるかな、ということでこんなところか。[地上波(字幕)] 7点(2014-12-14 01:05:41)《改行有》 9. マスカレード・ホテル ホテル内での出来事だけだが、思ったよりも面白かった。普通の娯楽作品としてもう少し評価されてもいいと思う。 謎解きも少し凝っていていいと思う。[地上波(邦画)] 6点(2021-09-20 17:04:40)《改行有》 10. マッドマックス 怒りのデス・ロード これまでのシリーズの出来の悪さに比べると、吹っ切れていてよく出来ている。 それでもまあ極端な映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 21:33:31)《改行有》 11. マイティ・ソー 意外に面白い、そんな映画。 もちろん奥深さとかは無くて、単純に楽しむものとして、たまにはいいだろう、と思う作品。恋愛筋を入れるのは無理があるが、エンターテイメントとしては仕方ないか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-11-05 20:23:24)《改行有》 12. マレフィセント 分かりやすいストーリーで、まあごく普通の感覚で観るには悪くない。 終盤もいいと思う。マレフィセントの哀しさも分かる。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-24 20:42:57)《改行有》 13. マーヴェリックス/波に魅せられた男たち 《ネタバレ》 波の映像はさすがに凄い。ただ、物語には大きな起伏はない。 それでも、その後の彼の辿った道と最後を考えるとちょっと哀しく感動的なラストにはなる。もう少し上手い作り方があったのではないかと、多少残念な映画。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-06 12:55:35)《改行有》 14. マイティ・ソー/ダーク・ワールド 好きな人には面白いのかもしれないけど、そうでないとちょっと分かりにくい作品。 もっとソーが縦横無尽に活躍するかと思ったがそうでもない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-10 13:45:08)《改行有》 15. 真夏の方程式 全体的に落ち着いたトーンの作品。 静かな会話が続く。どんでん返しという程の謎解きでもない。飽きることはないが、そのギリギリのラインで踏みとどまって見続ける、そんな映画。[地上波(邦画)] 5点(2014-06-22 00:53:52)《改行有》 16. マージン・コール 緊迫感のある地味な映画。 会社で働いたことのある多くの人にとってはちょっと納得感のある雰囲気。実際の金融危機がこういったことから始まったのかどうかは知らないけど、明け方まで会議して朝食とっているとことか違うようで似ている、そういう感じがする。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-05 21:49:02)《改行有》
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