|
プロフィール |
コメント数 |
7 |
性別 |
男性 |
年齢 |
63歳 |
自己紹介 |
新作、旧作問わず幅広く鑑賞しています。新作はたまに映画館に足を運びますが、ほとんどがレンタルやTV鑑賞です。一番好きな映画は「砲艦サンパブロ」です。私の映画暦の原点に近い作品です。最近 悪の法則(The Counselor)の一場面で、水兵姿のスティーブ・マックィーンのモノクロスチール写真の大きなパネルが写っていました。リドリー・スコット監督も好きなのでしょうか? こちらはROM歴はかなり長く(7〜8年?)、やっとレビュアー登録の夢が叶いました。どんどん書き込んでいこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。なお名前のCMKllの意味は、Checkmate KING 2 です、そうコンバットのリック・ジェイソン、ヘンリー少尉のK中隊第2小隊のコードネームです。 |
|
1. マグニフィセント・セブン
《ネタバレ》 最新版の西部劇です。米国西部が舞台のワンパターン(失礼)なプロットです。黒澤明作品の、七人の侍、またそのリメイクの荒野の七人をさらに焼き直したもの。黒・白・黄 人種のオンパレードなところが今回の作品の特徴でしょうか。それぞれの役のキャラクターを魅力的に描いていました。亡くなってしまうのは、魅力的故に悲しくなりました。ナイフ使いのイ・ビョンホンや、アメリカ先住民のお兄ちゃんはチャーミングでした。ジャンヌダルクお姉様は、イコライザーでデンゼル・ワシントンと共演してた、病院のホットコーヒーベンダーで指を火傷してたロシア姉さんで、好演だったと思います。ガトリングガンやダイナマイトという破壊力あるものから、シングルアクション6連発のリボルバー、ウインチェスター銃、数々のナイフ、弓矢、バックアップ用の小さな銃まで、なかなか凝ってました。エンドロールで、エルマー・バーンスタイン作、荒野の7人のテーマがそのまま大音響で流れた時、目が潤んでしまいました。古いジョン・ウエインものなんかをもう一度見直したくなる、そんな古き良き時代を、懐かしく思えた作品でした。もちろん主役のデンゼル・ワシントンには悪党の弾丸は1発たりとも、命中どころか、カスリもしなったのはお約束でした。[映画館(字幕)] 8点(2017-01-31 15:32:55)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 1 | 14.29% |
|
8 | 6 | 85.71% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|