みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. みんな~やってるか! ほんとにくだらない。最初から最後までくだらないんだけど、こういう映画って嫌いじゃないです。笑えるコントもありました。透明人間のハエ男になる瞬間なんか、馬鹿っぽくて良いです(笑)妄想シーンも凝ってました。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-09-19 15:31:38) 2. ミセス・ダウト 《ネタバレ》 さすがに「ホームアローン」をヒットさせたクリス・コロンバス作品だけあって、面白い! ロビンウイリアムズの慌てぶりとユーモアにお腹を抱えて笑えるシーン続出。これぞコメディ。 でも、法廷でシリアスな判決が出て来たりして、最後に大ハッピーエンドになることを期待していた自分としては少しがっかりした。子供向けを狙ったのなら、もっとあまあまなストーリーにして良かったのでは?「ホームアローン」と違って、多少大人向け? (2023.7再評価 6点→7点) やっぱり温かいユーモアあふれる映画が好きなんだなと再認識。 ちょっとバタバタしすぎてはいるが、要所で笑いを誘う仕掛けが満載。 いやこれだけ面白くて子どもを愛する父親なんてザラにいないぞ。妻ミランダの下している選択がとても共感できない。けど、アメリカじゃこういう風景が日常茶飯事なんだろう。 大人びた長女リディアを演じているリサ・ジェイカブが東洋人ぽくってとても魅力的なんだけど、もう女優業引退してんだな。 同じような題材で「ファミリーゲーム」https://www.jtnews.jp/cgi-bin/dict.cgi?KANA_TBL_NO=53があるけど、こっちの方は再婚候補の男性が性根が卑しい存在でなく、最後まで良い奴に描かれているのも印象的だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-17 11:03:22)《改行有》 3. ミッション:インポッシブル はじめからこの映画が駄作だというつもりは毛頭ありません。ただ、目まぐるしく変わる展開と次々人が殺されていくような映画が好きではないだけです。解説本を見てもよく理解できない複雑なストーリーは「オーシャンズ11」を思い出しました。先にそちらをみていたので、展開的には物足りないものを感じ、マイナス1点で4点とさせていただきました。(VIDEO、字幕スーパー)4点(2004-12-31 11:03:18) 4. 耳をすませば(1995) ラピュタに次いで好きな作品かもしれない。登場人物の気持ちが丁寧に描き出されていて、理想形を追いながらもリアリティに近いところが共感できる。 異性に対する気持ちひとつを取っても、どのエピソードも微笑ましく、懐かしい。素直に気持ちをぶつけられずに、あえて好きな女の子にいじわるしたりしてしまう男子とか。 見ているうちに涙腺が緩んでくるのがたまらない。ちょっとしたデフォルメで聖蹟桜ヶ丘の街をこんな風に素敵に描いているところも素晴らしい。主人公二人の恋は、現実にはありえないんだろうけど、清々しい。これぞ青春。 後半は思春期における進路というテーマを扱っているけど、これほど純粋に仕事に対して考えている中学生ってどれぐらいいるのだろう。 できれば1年に1回はテレビで放送してほしい映画。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-07 20:12:59)《改行有》 5. 水の旅人 侍KIDS 期待した分、ショボくてがっかりしました。特撮は上手く出来ていますが、どうも脚色が自分には合いません。4点(2003-12-07 20:06:16)
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