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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 なんの前情報も無く鑑賞しました。 観賞後、思わずニヤリ。 ゲイリー・シニーズ、ドン・チードル、そしてティム・ロビンスという私のツボにはまる俳優が三人も。 いちいち演技がツボにはまって、なんとも幸せな二時間だった。 内容については、宇宙人のくだりは少しのガッカリを味わったが、終わりの主人公の思い出のフラッシュバックでは大きな爽快感と感動を味わった。 とにかく特筆すべきは映像の美しさで、これが十年前のものかと驚いた。 観賞後色々調べてやっとこの映画が酷評されていると知り、そんな馬鹿なと思ったが、鑑賞する環境が評価を結構左右するかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-01 17:59:17)(良:1票) 《改行有》 2. ミルク(アメリカ映画) なかなか興味深く観させてもらったし、多くの役者の演技は立派なもんだった。 ただ、何故だろう。 どこまでも極端なことしかしない「自由の国」アメリカの国民を観ていると、少々疲れた。 ほんと日本人と両極端。 ただ、日本でこういう映画を撮ると、どうしようもなく退屈になるのは間違いない。 この発言には悪意が無いが、 やたらとくっついているゲイに埋め尽くされた画面が多かったので、ストレートの私にはいささか濃かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-14 14:13:50)《改行有》 3. ミスト 《ネタバレ》 まさにスティーブンキング原作。 もちろん良い意味でも悪い意味でも。 内容はそこら辺に散乱してるようなホラー系です。 怖いのは怪物だけでなく、人もなんだよってことを伝えようとする点もよくある感じです。 ただ、ラストは酷い。 滑稽さをを伝えたいが為に、予算をかき集めたのだろうか・・・。 二度は観たくない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-05-05 18:16:42)《改行有》 4. ミス・ポター 《ネタバレ》 なんやかんやいって別の人と結ばれたから、リアクションがとりずらかった。 まあそれも許せるようなまずまずの映画でした。[映画館(邦画)] 5点(2009-02-13 23:56:34)《改行有》
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