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1. ミトン
カチャーノフ監督万歳!!話はシュールそのものだったが、ミトンの凶暴的なまでの可愛さと言ったら!もう!!40年近く前に作られたものだと言うのに、センスの違和感などがまるで感じられないというのは、驚くべきことだと思う。シンプルながらもカチャーノフの才能が存分に発揮されている、見ごたえ充分の作品。 8点(2003-12-31 15:23:03)
2. ミスター・ルーキー
昨年、阪神ファンの友人数人と共に劇場まで出向いて観ました。優勝直前ということもあって今回レビューを加えさせていただきます。いや~正直、あまりの出来の悪さに正直驚きました。会話中心で進行するテンポの悪いストーリー展開。「弱小阪神」という非常に愛情対象にしやすい題材を扱いながら、どうも作り手の愛が感じられない作品のような気がしました。いや、もしくは愛情だけはあるのに映画作りの腕が拙過ぎてその情熱が空回りしてしまったか。予定調和な話も決して嫌いではないのですが、もっともっと面白く、盛り上がるようなストーリーに出来たと思います。日本の「メジャーリーグ」を作ろうとして、失敗してしまったんだろうなあ。残念。2点(2003-09-14 03:14:17)
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3 | 5 | 6.67% |
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4 | 4 | 5.33% |
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5 | 5 | 6.67% |
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6 | 11 | 14.67% |
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7 | 15 | 20.00% |
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8 | 10 | 13.33% |
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9 | 17 | 22.67% |
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10 | 5 | 6.67% |
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