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プロフィール |
コメント数 |
105 |
性別 |
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自己紹介 |
お久し振りの方、初めましての方、 こんにちは。
只今、写真家として水面下より目立たない所にいます。 新聞に載っても名が売れない写真家…最早、自力で行きます。 新レビューはまだ未定。
ハリポタ見るくらいなら、B級を選ぶ偏屈です! 新作は5年は寝かせます!! |
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1. 耳に残るは君の歌声
歌声の流れに乗って、静かに沈むような…それは、大きな川の氾濫に惑わされた1人の少女の歩んだ道程。昂揚はない、ただ流れる。それは時代<河>の一部、少女はその奔流の一筋に過ぎないのだ。
流れ着く場所が、劇的でなくとも。華やかでなくとも、少女の歩んだ道程は確かで、語られる事全てが早足であっても、其れは時代の一片を切り取って観せたもの。彼女の感じたものを、流れながら共に感じ、過ぎて行く。彼女が求めていたものへ辿りついた…歌声が物語るもの…。
私には其れで十分。説明的でなくて...叙情的な流れに身を任せられる美しい作品だった。8点(2004-12-24 02:27:33)(良:1票) 《改行有》
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