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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 シリーズ第4作。1作目のレビューでもっと仲間たちの個々の活躍を見たかったと書いたが、15年後に製作された本作ではそれがきちんと描かれており、また2作目や3作目のようにアクションが派手な印象はなく、どちらかと言えば地味なつくりだが、いちばんの見せ場である高層ビルをよじ登るシーンは緊張感があり、作風としては1作目にいちばん近い感じがする。ただ今までのシリーズになかったギャグシーンが少々緊張感を剥いでいる感がなくはない(くどい感じは受けないが。)し、冒頭から存在感を放っていた敵方の女暗殺者を中盤であっさり死なせてしまうのはもったいない気がする。今までのシリーズはそれぞれ独立したストーリーであったが今回は前作の監督がプロデューサーをつとめていることもあってか、前作とも少し関連性を持たせているところがミソかもしれない。今回はタイトルが「M:I:Ⅳ」ではなく、サブタイトルのついたものになっているが、これは今後もこのシリーズを続けるというトム・クルーズの意思の表れだろう。ひょっとしたらこのシリーズは「007」のように長く続いていくかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-20 17:46:12)(良:1票)

2.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 シリーズ第5作。ストーリー的には5作目ということもあってかややマンネリを感じるものの、所属する組織から追われる身となった主人公というのはありがちに感じながらもやっぱりスリリングで面白い。冒頭の飛行機にしがみつくシーンとか、カーチェイスの階段のところとかどことなく往年のジャッキー・チェンを思わせるトム・クルーズのアクションも迫力があり、見ごたえじゅうぶん。ヒロインが味方なのか敵なのかわからない設定も良かった。(確かにイーサンが苦労して手に入れたデータをあっさりと横取りするシーンは不二子みたいだ。)前作にあったギャグシーンを無くして終始シリアスに展開するのも良い。前作同様にイーサンの一人舞台ではなく、イーサンの仲間たちにもしっかりとスポットが当たっているのも良かった。しかし今回はイーサンの超人ぶりに対して悪役の魅力が薄く、その点イマイチだったのと、ストーリーの細かい部分によくわからないところが多かったのが残念だった。この辺りが引っかかってしまい、1点マイナスの5点。まあこういう映画は細かいことを気にせずに楽しめればそれでいいとは思うけど。次回作も出ればまた見るんだろうなあ。[DVD(字幕)] 5点(2016-12-23 15:39:59)

3.  未来のミライ 《ネタバレ》 アカデミー賞ノミネートで話題になった細田守監督の新作。まず、既に指摘されてる方もおられるが、主人公の4歳児の声が不自然で違和感を感じてしまうのが残念で、しゃべり方もなんか子供らしくない。この4歳児 くんちゃんが妹 未来が生まれたことにより、赤ちゃん返りで駄々をこねるシーンが多いのだが、それがちょっと不快に感じる。そんな彼が未来を受け入れるまでが主題のようで、それが主題なら「クレヨンしんちゃん」のひまわり誕生直後のしんのすけが赤ちゃん返りするエピソードのほうが良かったと思えてしまう。(実際、そのエピソードはすごく感動した覚えがある。)また、「未来のミライ」というタイトルでありながら、未来からやってきた未来の存在感が薄く、このタイトルにも違和感を感じずにはおれない。「おおかみこどもの雨と雪」や「バケモノの子」のように話を詰め込みすぎていない分は良かったが、いまいち何が言いたいのかよく分からない映画で、結局今回も面白くなかった。本作は細田監督に子供が生まれたことをきっかけに作った映画だそうだが、ひょっとして細田監督は自分の子供の可愛さを本作を見る人にも分かってもらおうという意図だけで作ったのかもしれない。だとしたら非常に押しつけがましい映画だと感じる。見る前は自分にも4歳と生後4か月の甥っ子がいるので、少しは身近に感じられるかと思ったが、ダメだった。[DVD(邦画)] 4点(2019-08-24 22:56:19)

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