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プロフィール |
コメント数 |
56 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
メールアドレス |
jyoshino@bakersfieldcollege.edu |
自己紹介 |
私の映画の評価基準は「監督の狙ったとおりに見た側が感動できるか」です。ですからどのジャンルの映画も見れますし、「この展開はできすぎ」「他は良いけどストーリーがイマイチ」といった理由で減点することはありません。全体的に評価が高いのはそういった理由だと解釈してください。 |
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1. ミスティック・リバー
《ネタバレ》 作りが良いと言われているこの作品ですが、私はそうは思いません。首をひねってしまうシーンは多々あり、とても本当に良い映画だとは思えません。「少年時代に性的虐待を受けたことのあるデイブが、町で自分にした事と同じ事しようとしていた男を見つけ殺害、それが運悪くチンピラのジミーの娘の殺害日と重なってしまう。ショーンの捜査・デイブの奥さんを見てデイブが犯人だと勘違いしたジミーは『ケジメ』に従い彼を殺す」・・・これが本筋ではないでしょうか?主題である「現実の理不尽さ・無常観」などは全く感じれませんでした。恐らく主題がポツン、ポツンとシーンに入れてあるだけで、本筋を理解する上で全く必要無いせいだと思います。やはり監督の腕不足が否めない。もっと主題を主題らしく中心に、そして鮮やかに入れて欲しかった。6点(2004-02-21 19:42:22)
0 | 3 | 5.36% |
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1 | 1 | 1.79% |
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2 | 1 | 1.79% |
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3 | 1 | 1.79% |
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4 | 3 | 5.36% |
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5 | 2 | 3.57% |
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6 | 6 | 10.71% |
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7 | 11 | 19.64% |
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8 | 12 | 21.43% |
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9 | 9 | 16.07% |
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10 | 7 | 12.50% |
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