みんなのシネマレビュー |
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1. 耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 恋した相手にふさわしくなりたい、とまではいかなくても、相手はしっかりとした目標に向かって着実に進んでいっているのに、自分はそうではない。そこで主人公は物語(耳をすませば)を書くのだが、当然、思い通りのものは書けない。評価を恋愛相手の祖父に依頼し、誉められるのだが、主人公は否定する。その後の祖父のセリフが良い!いきなり立派なものはできない、と。カントリーロードも良いですね!ただ、もう少しコンパクトに纏めて欲しかったです。8点(2004-02-24 10:22:48)
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