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プロフィール |
コメント数 |
203 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画とケロロ軍曹をこよなく愛する埜波です。
長いブランクの後、コソーリと復活。 映画を見る気になれなかったところから、這い上がって参りました。 今後ともよろしくお願いします。
現在、ある「ウワサ」に、心躍らせている今日この頃・・・
あたしの点数はハートです。なもんで、 かなり世間の大勢とは違う点数つけてることが多い気もしますが、 まあこんなやつも必要かなと思ってます。 君は君、僕は僕、これ幸せなり。なんつって。 人の感想を自分が肩代わりできる訳ではないし、逆もまた然り。 どんなに酷評されようが、ある人が面白いと思ったら、それはその人にとっては傑作。 ・・・なもんで、あたしは自分の心のままにレビュー致しております。 |
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1. MISTY(1997)
あんまりの出来に、0点つける気力もそがれました。1点(2004-07-25 02:53:05)
2. 未知との遭遇
実は今回が初見。ラスト30分はギャグですか?UFOと人間の音楽会話、アレは今だったらどこかのバカ映画監督がネタにしそうな感じだな(笑)スタッフの真剣な表情がますます笑いを倍増。でも結局見所はそこなんですよねえ・・・別に2時間使わなくてもいいような気がする。ついでに言うとジョン・ウィリアムズの音楽はみんなおんなじように聞こえるから私はあまり好きではないです。でももうちょっと早く見ていれば評価は高くなっていたかもしれませんね。と言うことで感情値としては4点ですが1点補正。5点(2004-06-27 23:58:45)
3. ミクロの決死圏
「人間はミクロ化するとバカになる」と言う話をなんかの本で読んでしまったためか、幼い頃に感動したミクロ化も、今となってはさほど驚きはなく、むしろB級の臭いすら感じられた。映画内では、ミクロ化の科学的(っぽい)根拠は曖昧なままだったのもそれを後押しした。それでもこの映画に価値があると思うのは、まさに人体を内部から解剖したようなリアリティと、それをCGのない時代に映像化したその意欲。潜水艦の目の前をぷにょぷにょ動く赤血球、それこそがこの映画の最大のサプライズ。あの質感を、CGでどれだけ再現できるだろうか?CGのおかげで様々な映像が可能になったけど、例え今見るとちゃちな感じでも、確かに目の前にあるような「実物感」はやはりCGではパーフェクトに再現できないと思う。さらに付け加えるなら、ミクロ化は科学的根拠は乏しいものの政治的背景が見え隠れしていて、それが物語のサスペンス性を盛り上げている。考えて見れば、この映画が製作されたのは冷戦真っ只中の時代。「インナースペース」よりも見応えあるのも納得。ところでこの映画のミクロ化のアイディアは、後年様々な日本のマンガにも影響を及ぼしている。「スモールライト」もそうだけど私なんかはアラレちゃんの「デカチビ銃」を思い出す。あれも後で1時間後にもとに戻るという設定になったんだよなあ。その功績もたたえて、この点数。(実を言うと、この映画をまた見ようと思ったきっかけはケロロ軍曹でした(笑)体の中に入るお話があったんだよ~!)9点(2004-06-23 22:24:49)(良:1票)
4. ミート・ザ・ペアレンツ
内輪ネタみたいなレビューですんまそん。この映画は「お父さんは心配性」ハリウッドバージョンだと思う。あの手この手でベン・スティラーのの素性を探ろうとするデニーロ・パピィに対し、負けじと頑張ってしまうベン・スティラーが「お父さんは~」の北野くんとだんだんダブってくる。最後にちゃんとオチを用意してるのも「お父さんは~」みたい(笑)7点(2004-06-04 20:55:50)
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1 | 16 | 7.88% |
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2 | 9 | 4.43% |
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3 | 13 | 6.40% |
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4 | 15 | 7.39% |
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5 | 26 | 12.81% |
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6 | 26 | 12.81% |
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7 | 27 | 13.30% |
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8 | 29 | 14.29% |
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9 | 21 | 10.34% |
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10 | 13 | 6.40% |
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