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プロフィール |
コメント数 |
186 |
性別 |
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年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
まじめにコメントします |
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1. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
《ネタバレ》 アクションのアイディアが今一つかなあ。例えばインディジョーンズならゴムボートをパラシュート代わりにして落下、さらにそこからスキージャンプの着地よろしく滑降していき、そこからさらに渓流へと。007にしてももっとかっこよくて奇抜でアッといわせるアクションが冒頭に入るんだが、この映画のはなんなんだろう。飛行機に飛びつくのはいい。だがそこからの危機回避の仕方がずるい。魔法の杖のように電子機器出てきて飛行機のドアロックを操作する?どうなのかねえ?そもそもその特定の飛行機を操作する準備はどうなってるの?そっちのほうがスパイ大作戦じゃないのかよ!!難易度かなり高いぜ。無理やりすぎるんだよ。なら初めから飛び立てないようにしちゃおうよ(笑)。遠隔操縦もありだよねえ。こういうアクションものもそうだし、カンフーもの、チャンバラも、「決まり事」、「そこは突っ込んじゃダメよ」みたいな前提を客に強いるようなアクションはダメ。この映画はそういうのばかりでがっかりのし通し。水から上がった女性のスパイ役の「だるん」とした太もも、お尻!まだ30そこそこの女優なのねあれ。50を超えてなお若々しさを作っているトムクルーズにしっくりきていたのが唯一の見どころだったかなあ。[映画館(字幕)] 6点(2015-08-17 07:37:03)(良:1票)
2. ミラクル7号
《ネタバレ》 タブー無視、遠慮なく、気取りなく、ストレートに描ききってるところが爽快。貧富、肉体的特徴に起因するイジメ、単にゴキブリだけでなくそれを「潰す」しかも大胆に。下品なようだけれど、貧しくても努力をし、清く正しく生きることを「はっきり」主張。一昔前、日本ではドリフがあったのだが、笑いとペーソスをひとまとめにしたこういう映画がもっと見たい。エンディングのボニーMのサニーが懐かしかった。[DVD(字幕)] 9点(2010-09-23 22:20:26)
3. M:i:III
《ネタバレ》 スパイ大作戦なので、やはりそれなりに「お決まり」があってそれは外せない、そういう作りかたなんだなと納得しながら鑑賞。水戸黄門の印籠、悪代官と越後屋のように「ベタな展開」は楽しく安心感があってよかったような。ラストもあくまでスカッと「仲間の連帯」を意識したハッピーエンド。
スパイ大作戦のカラーというか基調を外さずに近代的な映像で、スピード感、あまり深刻になりすぎないストーリー展開。でもそれって結局B級映画ってことかも。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 23:45:28)《改行有》
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