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1. ミュンヘン
スピルバーグらしく、アクションシーンは大変迫力があった。
人物描写も意外としっかりしていて、テーマ性も豊かなのだが、
なぜかあまり印象に残らない。
テロシーン意外の演出が少し大人しすぎたのが原因かな。[映画館(字幕)] 7点(2006-05-16 03:12:37)《改行有》
2. みなさん、さようなら(2003)
《ネタバレ》 アカデミー賞らしくない、捻くれた作品ですね。
親父が信奉している社会主義は、資本主義の申し子である
息子にしてみれば全くの時代遅れで相手にされない。
死ぬ意義を見出したいと気張ってみるものの、実際は
ヘロインを打たれてラリってるだけ。
国家や政治について偉そうに語ってみても、
実際、頭にあるのはエロいことばかり。
臨終の際に思い浮かべるシーンも、女性の太ももである。
そんなどうしようもない親父をかわいいと思えるかどうかで、
評価が分かれてくる映画ではないでしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-24 04:44:05)《改行有》
3. Mr.&Mrs. スミス
音楽は意外と良かったけど、脚本は実にいい加減ですな。
ザ・ハリウッド映画という感じ。[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 17:29:45)《改行有》
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6 | 2 | 6.67% |
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7 | 4 | 13.33% |
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9 | 5 | 16.67% |
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