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1. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
《ネタバレ》 素直に普通に面白かった!です。過去シリーズのいいとこどりのような面白さでした。
さすがにトム・クルーズ老けたなあ、おじさんになったなあ…と思いながら観ていたのに
作品にのめり込まされて最後は「や…やだ、やっぱりトム・クルーズかっこいい…////」になる映画でした。
個人的にヒロインが女性ではなくヒゲ面のおっさんだったのがポイント高かったです。
それにしてもイーサン・ハントは劇中1作目から何年経っているのかわかりませんが未だにヒラなんですね。
もういい加減昇格して何らかの重要なポストについてもいいと思うのですが未だに仲間を重んじる
熱く青い男のままで…いやだからこそのイーサン・ハントなんでしょうけど。
もうトム・クルーズに対抗できる芸能人は郷ひろみくらいだと思います。[映画館(字幕)] 8点(2015-09-03 00:43:17)《改行有》
2. 未知との遭遇
幼い頃おぼろげながらテレビで鑑賞、少し大きくなってビデオで鑑賞。
ものすごく綺麗で雄大な、巨大な光の塊のようなUFO群。
地球人と宇宙人の初コンタクト、感動な場面のはずなのに幼いながら何故かすごく怖かったです。
なんであんな科学力が発展してる宇宙人が、地球なんかに来たのだろう?
それってやっぱり研究目的ですよね。
現代人が自由にタイムスリップできるようになったら学術的研究の名のもとに
サンプルと称して絶対原始人とか現代に持ち帰ると思うんですよ。
原始人を呼び寄せるにはあれですよね、こちらは敵意がありませんよということを
あらわすためあえて裸でアピール、美味しい肉とか魚とか毛皮とかどんぐりとかちらつかせながらホレこっちゃこいと呼び寄せるんですよねきっと。
それと一緒ですよねこれって。。(北京原人のレビューではありませんよ念のため)
宇宙人が無作為に発したメッセージを精神観応で受信して呼び寄せられた人たち。
あれも宇宙人の実験ですよね。政府側が用意したエリート集団の中から、そのおじさんが選ばれて宇宙船に乗り込んでいくけどあれも宇宙人からすると「我々の信号をキャッチできた、能力値の高い優秀なサンプル」なだけです。
宇宙人からすると、実験サンプル用に人間を捕獲しに来ただけなんだと
はたと気付いてからはもう怖くて怖くて。
暗闇から人の気をひくような派手なイルミネーションや
共感しやすい荘厳かつポップな音楽が奏でられたらそれは大抵罠なのです。
歌舞伎町とか、田舎の風俗街とか色々あるでしょう、それと宇宙人は一緒です。
うっかり取り込まれたら身ぐるみはがれるのも一緒でしょ。おーこわ。
余談ですが、呼ばれて集まった人たちで恋人でもなんでもないのに
おじさんと女の人が山で抱きしめあってブチューとキスした意味が未だによくわかりません。
あれ何だったのでしょう、その場のノリと勢いかな?[ビデオ(吹替)] 4点(2010-06-07 16:10:13)《改行有》
3. 耳をすませば(1995)
《ネタバレ》 「好きな人ができました。」でしたっけ、当時のキャッチコピー。
原作がりぼんで連載してて、あまり面白くなくてあっという間に打ち切りになった記憶があるのでなんでわざわざコレが映画化なのかな~と当時は不思議に思ったものです。
映画は原作よりもっと話が膨らせてあって、清純なふた昔前の少女漫画のようで可愛いです。
[地上波(邦画)] 7点(2008-07-20 02:16:33)《改行有》
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3 | 7 | 8.43% |
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4 | 9 | 10.84% |
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5 | 8 | 9.64% |
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6 | 10 | 12.05% |
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7 | 15 | 18.07% |
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8 | 13 | 15.66% |
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9 | 5 | 6.02% |
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10 | 11 | 13.25% |
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