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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 運命に翻弄される男たち。その陰で蠢く女たち。イーストウッドはよくこんな暗く重い映画を撮ったものだ。「人殺し」の顔をしたショーン・ペンの圧倒的な演技力。オスカー受賞は当然でしょう(獲るのが遅かったくらい)。後味は悪いが、見応えのある傑作。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-19 21:46:10)

2.  ミルク(アメリカ映画) 自分がマイノリティだと感じているなら、それには何か理由があると考えた方が良い。我々ひとりひとりに物事を変える力があるのだ。ハーヴィー・ミルクの強い心は、彼の周囲に集まった人々、そして一般市民へと浸透していった。今では考えられないことだが、法律で同性愛を禁止しようとしていたなどとは、何とも恐ろしい話だ。ショーン・ペンの演技はまさに完璧(ハーヴィー氏本人はどちらかというとハビエル・バルデムに似ている)。「我々は平等だ」と拳を振り上げるシーンでも、くねっとしているところなんか最高。脇を固める面々も、ジョシュ・ブローリン、エミール・ハーシュ、ジェームズ・フランコと実力派揃い。特にブローリンは最近いい仕事をしている。伝記ものとしても非常に分かり易く作られており、オスカー受賞は納得の出来。[映画館(字幕)] 8点(2009-08-28 10:16:15)

3.  ミスト 《ネタバレ》 スティーブン・キングの小説作品では、長らく映画化が望まれた作品である。当初、フランク・ダラボンが監督と聞いて、正直「大丈夫かいな?」と思った。これまで、『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』といった感動作を発表しているが、『ミスト』は、異次元のモンスターが大挙して押し寄せるB級パニックホラー。ちょっと畑違いなのでは?と勘繰ったが、いらぬ心配だったようだ。キングの原作を余すところなく忠実に描き、2時間ノンストップに緊張感を持続させる、確かな手腕。極限状況における人間ドラマを描き切り、ただのホラー映画で終わらせていないのが凄い。また、原作の「続き」とも言える衝撃のラストシーン(途中で伏線が用意されているので、ある程度の予想はつく)は、思わず言葉を失う程。しばらく気分が滅入ります。この結末に賛否両論はあるだろうが、アンチハリウッドの姿勢には共感する。[映画館(字幕)] 7点(2008-05-14 16:17:28)

4.  M:i:III 《ネタバレ》 正直、ジョン・ウー監督の前作が期待はずれだったこともあり、本作のテンションの高さには圧倒された。危機また危機の連続で、息つく暇もない。JJ監督は、ストーリーの整合性などそっちのけで、とにかく見た目のスピード感を重視する(新作の『スタートレック』もそうだった)。オープニングに最大の危機を描くことで「おいおい、どうなるんだよ!」と、観る者を釘付けにする力業。中盤の橋上での戦闘シーンの凄まじさは、戦争映画レベルで一見の価値あり。男性陣は、マギーQ(名前がいいね)の美脚にノックアウトだ![映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 10:32:36)

5.  みんなのいえ 《ネタバレ》 「トイレが三つも四つもある家」のくだりは大いに笑わせてもらった。しかし、その後は、邦衛と唐沢の和解に重点を置きすぎ、「一体どんな家が建つのか?」という最もスリリングな部分が欠けてしまった。話の本筋は、あくまで「若夫婦の家を建てる」ということで通してほしかった。焦点がボヤけてしまい、いまいち消化不良の終わり方。ところで、「豪華ゲスト」という点では、『有頂天ホテル』をも越えるキャスティングが実現している。お見逃しなく。[DVD(邦画)] 6点(2008-06-17 21:17:08)

6.  M:I-2 ジョン・ウー先生ということで期待しすぎたか…ラスト20分のアクションは流石だが、それまでが退屈。ヒロインにあまり魅力を感じられず、敵にも華がない。ウー先生は五分五分の戦いを描くのが得意だが(『フェイス/オフ』然り)、トムクルを格好良く撮りすぎて敵とのバランスが悪い。ロック・バージョンのテーマ曲には燃えました(サントラ買った)。[映画館(字幕)] 6点(2007-10-27 10:25:25)

7.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 中盤のスプラッター描写などは「おお!」と思ったが(文字通り目玉が飛び出すシーンは爆笑!)、この監督はどうしても格闘アクションを撮りたいらしく、その趣味性が「ホラーの品格」を著しく落としている。ニューヨークの地下には魔窟がある、という内容はいかにもクライブ・バーカーらしい展開で結構好み。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-07 22:05:19)(良:1票)

8.  ミッション・トゥ・マーズ ブライアン・デ・パルマのSF作品ということだけでもヤバいのに、蓋を開けてみれば噂通りのトンデモ映画!まあ、『2001年宇宙の旅』のオレ的リメイクとして観れば分からないでもないが、ラストは爆笑ものです。結構好きかも。[DVD(吹替)] 4点(2007-11-04 10:45:34)

9.  ミート・オブ・ザ・デッド 内容的にはひと昔前のゾンビ映画。ちょっと『ブレインデッド』を意識しました、的なグロ描写があったりするが、正直それほどでもない。ただ、アイルランド産のゾンビ映画ということで、牧歌的な風景が延々と続き、米国産とはまた違った味わいがある。[DVD(字幕)] 3点(2008-01-04 09:38:18)

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