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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。 |
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1. ミルク(アメリカ映画)
《ネタバレ》 ゲイを公言することが正義で、反対することが悪という、その言い分は大体は納得なんだけど、反対する人たちだって人間的な葛藤はあったでしょうに…そこをほとんど描かず、視線はゲイ側からのみ。ムーブメントをとらえた映画として見方が一方的なのに辟易しました。ま、ぶっちゃけて言うと「軽く頭が悪い」映画です。
が、ショーン・ペンは素晴らしい!ホントに、よくいるタイプのオジサンオカマ。役にずっぽりとはまっていて、だからこそ芝居にウソがなく、感情の動きに素直についていけます。このショーン・ペンを見るだけなら1800円は高くありません。[映画館(字幕)] 4点(2009-05-13 15:08:58)《改行有》
2. ミラーズ(2008)
《ネタバレ》 想像していたより怖い。というのが第一印象。原作は韓国のものらしく(最後のスタッフロールにそんなようなことが書いてあった)、東洋の怖さと西洋の怖さがいい感じにミックスされてます。ただ、統合失調症をネタに使うのはいただけない。なんのフォローもないんだもの。病気のことはもうちょっと丁寧に扱いたいものですね。ラストのヒネリはただ後味が悪いだけ。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-26 01:39:20)
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