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プロフィール |
コメント数 |
50 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画のタイプ
・コメディ全般 ・FBI・CIA・KGBなどが活躍する作品 ・魅力的なキャラがいる作品 ・鑑賞後にパワーをもらえる作品 ・鑑賞して何か自分のためになるような作品
ホラー映画は苦手です。 映画全体を通しての「作品」としての客観的な評価ではなく、 自分にとってどれだけ良かったかで点数をつけています。 ワンシーンでも気に入ったところがあればOK。
そのため普通の人よりも、全体的に評価は甘いと思われます。
年齢はキン肉マン世代です。いや、ミニ四駆世代というべきか。 いや違う、WINK世代だ。 |
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1. ミスト
《ネタバレ》 素直に面白かった。
人間のあらゆる恐怖の根源は、「わからない」こと。実体がわからないから、怖い。
異次元からのさまざまな怪物が出てきたが、それは結局、「人間の恐怖」を象徴したものであって、実はなんでも良かったのかな、とも思える映画。
「わからない恐怖」の状況下で、人々はどんな行動をとるのか。
無謀な者、怯え続けた者、錯乱した者、やはりこれらの人間はすぐに命を落とす。
勇気ある者が生き残り続けたが、最後に「諦めた者」になってしまった。
希望の重要性を説く映画は数多くあるが、それらとは全く違う角度から、希望の大切さを強烈に示唆してくれた映画だった。
安西先生のあの名セリフを思い出さずにはいられない。[DVD(吹替)] 8点(2008-10-02 14:18:15)《改行有》
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