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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ミザリー ジェームズ・カーンが出てる映画をほとんど観たことがなく、ただ若い頃はアクション系で有名だったイメージを持ってます。たしか『ロッキー』の主役候補でもあったはず(彼主演のロッキーが観たかった)。というわけで、彼に対しては、ちょっと軽い、人間味のある演技とか期待できないアクション俳優という偏見があったし、公開当時でさえ自分の中では「もう忘れられた過去の人」みたいな気持ちがありました。そんな彼を主人公にしているので、なんだか「がんばれ~!」という気持ちで応援。しかも設定が小説家。演技に観るところのない昔のアクション俳優という構えがあったためか、ほとんどベッドの中で動けず表情の演技で勝負する彼を観て、なんだかすごくこの俳優さんの印象が変わりました。もちろん、この作品で当たり役となり一気に名があがったキャシー・ベイツの演技も見事です。彼女の演技がすごいので、ジェームズ・カーンのがんばりが翳んでしまうのが、ちょっとかわいそう。けれど、ジェーム・カーンを知る人は「ゴッドファーザー」とか「ローラーボール」などのイメージは強いはずで、そんな彼がサイコな女一人にうろたえるストーリーが、ちゃんと緊迫感持って観れるものになってるってのが、自分としては唸っちゃうのです。バリバリにタフガイやってきた男優の、脂汗で脱出を試みる演技にも今一度注目してほしい作品です。 [DVD(字幕)] 9点(2010-09-23 13:17:42)(良:1票) 《改行有》

2.  耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 映画が観たいけど特別観たい映画もなくて「仕方ない、これでも観るか・・・」ぐらいな気持ちで映画館に入りました。「いい大人が1人でジブリのアニメなんかわざわざ映画館で金払って観るなんて」という気持ちもありながらの入場でした。このとき僕は職業を変えようとしている時でした。会社員ではなく1人でモノを作る仕事。どんな話なのかまるきり知らずに観ていたら、新たな仕事をはじめようとしている自分と主人公がダブって、不覚にもハマりました。答えを探し出そうともがく主人公がヒナの死骸を手にする不安のシーンは胸が詰まりました。『トイ・ストーリー』でバズが窓辺の階段を落下するシーンに匹敵する良いシーンだと思います。冒頭「コンクリートロードはやめた方がいいぜ」と、後半「コンクリートロードも好きだぜ」の対比も好きです。「俺、そんなこと言ったかなぁ?」「言ったぁ!」名シーンだと思います。と書きながら、不謹慎な蛇足なんですが、地球屋でのからくり時計にまつわるお伽噺だけは「こういう話って獣姦がモチーフになってんじゃないだろうか???」と観るたびに思ってしまう作品でもあります(笑)  画的には夏の木漏れ陽の描きがとても印象的で好きです。境内での告白シーンとかも陰影が良い効果出してたと思います。[映画館(邦画)] 8点(2011-06-05 10:14:56)

3.  ミクロコスモス 眠気を誘うテンポ。西村のわざとらしすぎるナレーション。所々に挟まれてリアリティを損ねる「作られた映像」。小学生の息子と観るつもりでレンタルしたけど、カタツムリのシーンで10歳の息子は「この映画を作った人はこの映像で人にどう思ってもらいたいのや?」と・・・親子で観るのが気まずいカタツムリって・・・・僕は息子自身がどう思っているのかを聞いてみたかったが、彼はその後10分もせぬうちにリラクゼーションの罠にはまって爆睡した。途中起きだしてまた観ていたが、朝日が昇ったというシーンを迎え、映画が終わったことを確認すると「あー良かった! また繰り替えされたらどうしようかと思った」とつぶやいた。昆虫やイモリやヤモリを飼うのが大好きな息子でさえ乗れなかったしろもの。やっぱりテンポがよく無さすぎる。[DVD(吹替)] 2点(2010-11-24 00:01:56)

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