みんなのシネマレビュー |
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1. 未知への飛行 博士の異常な愛情でキューブリックがブラックユーモアたっぷりにコミカルに表現したものを、この映画ではクソ真面目にやっており、その様に乾いた笑いが出てしまった。しかし大統領役のヘンリー・フォンダの切迫した演技は素晴らしかったので彼に3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-08-13 10:22:55) 2. 溝の中の月 内容はわかるようでわからないというじれったいものだったが、ベネックス監督の作り出す幻想的な映像とガブリエル・ヤレドのどこか原始的な音楽に心地よい陶酔感を味わえる、何とも不思議な映画だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-23 10:14:13)
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