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プロフィール |
コメント数 |
91 |
性別 |
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自己紹介 |
ここに限らず、よく「見る回数」に2回以上だとすごく見ているみたいに書いている人がいますが、気に入ったものであればレンタルでも二回、購入したものであればそこそこ気に入れば10回は見るのでたかだか2回以上で、すごく見た、すごく名作と言う神経がわかりません。 個々人の感性の違いなのでとやかく言うつもりはあまりないですが、2、3回でまるでものすごい回数見たかのように言うのは違和感を感じます。 |
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1. 未知との遭遇
《ネタバレ》 昔はテレビ放映されていたものの録画を見て、最近(数年前)BDで見た。
前半部分の主人公の精神を病んだ人にしか見えない描写がすごく好き。
逆に秘密エリアの宇宙船が出てきたあたりから白けてきて
テレビのときには気にならなかった宇宙人の描写が
BDで見たときには「ただの子供のお遊戯会じゃん」となってしまった。
何にせよ家庭を崩壊させても追い求めたいものがある人、
そんな人への風刺に、なってるようななっていないような。
原題「第三種接近遭遇」という言葉は当時ごく一部では流行ったような。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-09-21 04:29:20)(良:1票) 《改行有》
2. 未来のミライ
《ネタバレ》 最初は一時間もしないうちに一度見るのをやめたんですが次はながら見ながらも完走。
全編見て思ったのは、未来の未来ちゃんの出番少ない、と。
ひいじいちゃんみたいなかっこいい大人を描くのは本当にうまいですね。
逆に一番下手だと思ったのは最後のどこの世界かわからない駅ですかね。
子供の悪夢をイメージしてるのかもしれませんが、ひどい。
あと、主人公の声が小さな男の子に聞こえない、不快、うるさいので減点。
そこさえまともな声優使ってれば6点上げてもいいかな、
というくらいにストーリーはぶつ切りながらもなかなかまともだとは思った。
少なくとも全体としてはバケモノの子よりはいいです。
この監督作品としては
サマウォ>>>時かけ>おおかみ>>>ミライ>>>バケモノ
といった感じですかね。
ちなみに時かけとサマウォは奥寺さんが脚本、おおかみは奥寺さんと細田共同、
バケモノは細田脚本で奥寺さんは協力、ミライは細田単独脚本。
うーん、話がどんどん悪くなっていってる原因は明確だと思いますが。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-08-26 05:25:03)(良:1票) 《改行有》
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