|
プロフィール |
コメント数 |
646 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
2006年のレビュー本数4本ってあんまりですわね。 2005年には「姑獲鳥の夏」まで見ていたクセに。 ってこういう使い方やっぱ邪道ですよね。来年こそは。 |
|
1. ムーンライト・マイル
見る前からだいたいのストーリーとオチがわかってしまいそうなキャストならびに宣伝内容であったわりには最後まで飽きずに楽しむことができた。まあスーザン・サランドンが出ていてこの程度だったら残念ながら映画としての出来は正直あんまり良くないでしょう。守りに入ってしまわれましたね。残念なことです。6点(2003-11-22 23:25:16)
2. ムーラン・ルージュ(2001)
バカバカしさに徹した潔さがとことん評価できる作品。ニコール・キッドマン、美女然としていればただのキレイ系で十分生きて行ける感じなのに、要所要所でこういう役をやってくれるから人気があるんでしょうね。役選びで抜きドコロの上手い人だと感心します。同じくユアン・マクレガーも、確信犯的におバカな役を一生懸命やっていて非常に好感度高いです。私はビデオで観たんですが、久々に「あ~劇場で観ておけばよかった」と後悔させられましたね。良く出来ていると思います。8点(2003-11-22 16:48:02)
|