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プロフィール |
コメント数 |
1020 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. 無法松の一生(1943)
《ネタバレ》 これが戦時中に作られたところが物凄い。当然検閲でカットされたシーンも多いわけで、ぶつ切りになっているのは致し方ないところ。
坂東妻三郎演じる庶民の男っぷりが実に人の良い日本人が好きそうなストーリーで、高評価の理由であろう。
宮川一夫のカメラワークはやや凝りすぎの感あり。
園井恵子さんは知らなかったが、戦前にこんな美人がいたことにびっくり。広島原爆の後遺症で亡くなったのは本当に惜しい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-10-11 21:27:54)《改行有》
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