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1. ムーンライト
主人公にはいろいろな困難があります。でも、それらが結びついておらず、一つの物語として機能していない気がします。そのため、映画のテーマがつかみきれず、監督は何を言いたいのか、それがわかりません。でも、オスカー獲るぐらいですから、わかる人にはわかるんでしょうね。[映画館(字幕)] 5点(2017-04-11 22:37:40)
2. ムーンウォーカー
音楽に秀でた才能を持つ者が、映画や芝居にも才能があるとは限らないことを証明した映画です。子供が喜びそうな、音楽、SF、動物、機関銃、などなど全てを詰め込んでいます。この映画が公開されたのは、アルバム「BAD」の人気が落ち始め、「スムース・クリミナル」がシングル化される前でした。PVとしては良く出来ていますが、映画として扱うことさえ、ためらわれます。映画館での鑑賞や、レンタルで見たのであれば、料金を払ったことを、間違いなく後悔していたでしょう。[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-06-26 17:05:45)
3. 息子(1991)
見たのはだいぶ前のことなのに、今でもハッキリと、物語とその時の印象を覚えています。タイトルは息子ですが、親父の心の移ろいを、息子の成長と共に、静かにとらえています。この時はまだあまり有名ではなかった和久井映見が、とても清々しく演じていました。三國連太郎はさすがの演技です。[地上波(邦画)] 8点(2008-06-01 18:42:11)
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