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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  ムッシュとマドモアゼル 昨日、フランスが世界に誇る、そして僕も大好きだったアクションスター、ベルモンドがこの世を去った。 本作は底抜けに明るくて陽気なベルモンドを思う存分堪能できる作品です。 このタイミングで見た本作。可笑しくていっぱい笑わせてもらいました。 ですが、やっぱりこのタイミングで見ると、何とも言えない感傷的な気持ちにもなりましたね。 自らスタントもこなしたベルモンドがスタントマン役と、 アクションがからっきしダメな大スターの2役を実に楽しそうに演じている。 軽やかに塀を飛び越えたり、道路を行きかう車とのちょっとしたアクション。 本作の中ではなんて事の無いシーンですが、軽やかにこなしていくそれらの1つ1つがいいんです。 2人のベルモンドが顔を揃える階段アクションの撮影シーンも最高でした。 60年代から70年代のハリウッドのセックスシンボル、ラクエル・ウェルチとのラブコメでもありますが、 パワフルなコメディエンヌぶりで、見事にベルモンドと渡り合っています。 華があって、何をやってもカッコいい人だったなあ・・・。ベルモンド。 安らかにお眠りください。[DVD(字幕)] 8点(2021-09-07 16:16:38)(良:1票) 《改行有》

2.  胸騒ぎのシチリア 豪華キャストを揃え、ミシェル・ルグランの音楽も良かったオリジナルと比べるとかなり分が悪い作品です。 とにかくテンポが悪い。後半になってようやく事件が起こり話が動き出しますが、それまでの間延び感が半端ない。 男2人、女2人。そのうちの1人は娘。登場人物の関係性はほぼオリジナル通りで、オリジナルにもこの間延び感はあったのですが、 オリジナルには絶頂期のアラン・ドロンという主役がいた。本作は後半になるまではそのあたりもかなり散漫。 作品の舞台がシチリアに変わっていましたが、シチリアという魅惑的な作品の舞台を活かしきれていないのも勿体ないところです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-22 00:11:38)《改行有》

3.  ムーンライズ・キングダム まだ幼さが残るローティーンの恋と駆け落ち、そして「結婚」。不思議な感じがするこの作品を見ていると、作風は全く異なりますが「小さな恋のメロディ」を思い出しました。 子どもに翻弄される大人と、大人の事情に翻弄される子ども。登場する大人達の中には、結婚生活がうまくいってい夫婦や、独身の警部が含まれている。見ている僕もいい年したおじさんだったりします。純粋な子ども達の思考や行動を通して大人が考えさせられることって以外に多いものです。 ウェス・アンダーソンの作品はそんなに多くは見ていないのですが、本作でも、「ダージリン急行」でも黄色が印象に残ります。女の子の衣装はなぜかずっとピンクだったのですが、最後は黄色の衣装に変わっていました。黄色がお好きなんだと思いますが、ウェス・アンダーソンにとって黄色には何か意味があるのでしょうか?ちょっと聞いてみたい気がします。 僕もボーイスカウトに入っていたので、(今でも野外でメシ作るのとか得意ですよ!)懐かしさを感じる作品でもありました。[DVD(字幕)] 6点(2014-02-01 13:59:12)(良:1票) 《改行有》

4.  ムーラン・ルージュ(2001) 舞台の幕が上がり、本作オリジナルの“20th CENTURY FOX”のオープニングに続く、しっとりとした歌とモノクロ映像。古き良きミュージカルを連想させますが、それはそこまで。 豪華絢爛、ド派手なショーの開演に圧倒されます。ムーラン・ルージュの名物フレンチ・カンカンをオーソドックスな見せ方ではなく、有名なロック、ポップスのヒット曲に乗せて見せる。最初は違和感もありますが、挿入曲のアレンジが素晴らしく、主要キャストの確かな歌唱力もあって本作独特の世界観に引き込まれます。 その一方で細かいカット割りの連続は見ていて忙しく感じるし、もう少しじっくりミュージカルシーンを堪能したいという思いもありますが、コミカルな前半のミュージカルシーンはしっかり楽しめるし、ユアンとニコールが情感をこめて歌いあげる歌の数々と見所も十分。 リハーサル中の劇中劇と本作の本体のストーリーがリンクしていく後半はその楽しさが一変。次第にストーリーが重たくなり登場人物の愛憎が絡み合うサスペンスの様相を見せます。ミュージカルとして印象に残るのはやはり前半の楽しさ。古典的な悲恋物語をベースにしながら、本作もバズ・ラーマンらしさを随所に見せてくれるミュージカル大作です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-17 17:37:07)《改行有》

5.  昔みたい とにかくゴールディ・ホーンが可愛い作品です。ゴールディが夫と元夫の2人の対照的な男の間で心が揺れ動くラブコメ。2人の男は順風満帆のエリート人生を歩む夫、チャールズ・グローディンと犯罪に巻き込まれ逃亡生活を送る元夫、チェビー・チェイスという手堅いキャスティング。ゴールディはパワフルなコメディエンヌですが、本作は職業柄ちょっとだけ大人しめです。 脚本はニール・サイモン。このキャストの割にはドタバタ度数は低めですが、ウィットに富んだ彼らの絡みに台詞が楽しく、この3人の関係の結末は可笑しくもちょっと切ない、と思っていたら最後はやっぱり可笑しなサイモンらしいラブコメでした。チャールズ・グローディンは本作といい「ベートーベン」シリーズといい、犬とのコントが上手い(笑)人です。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-04-22 14:11:59)《改行有》

6.  麦の穂をゆらす風 《ネタバレ》 暴力が更なる暴力を生み出し、世界中の紛争地域のいたる所で今も、そして過去にもこんな悲しくどしようもない現実がどれ程繰り返されてきて、人間はこれからも続けていくのでしょうか。繰り返し観たいと思う映画ではないですが、俳優陣の熱演が本当に素晴らしく、一見の価値のあるいい映画であると思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-29 21:21:54)

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