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1.  娘は戦場で生まれた よく情報を入れずに、ただ凄い映画らしいという事で観たので、最初はフィクションというか、再現映画なのかな?と思っていたら、突如爆破される病院。監視カメラの映像。そして次々に運び込まれる怪我人達。多数の子供達も居る。腕の曲がった子供、頭から血を流す子供。おかしい…このリアルさは完全に本物だ。いや、ポスターにカンヌドキュメンタリー賞受賞って書いてあるじゃん。 いや、これは凄いわ。 戦場の悲惨な状況をリアルに伝えると共に、主人公の家族のドラマとしてもしっかりと感動させるように(意図してそうなったのか、自然とそうなったのか…)上手くまとめ上げており、これはとても優れたドキュメンタリーでありヒューマンドラマだと思う。 アサド政権は最悪だが、その後ろ楯となっているのがロシアだという事も忘れてはいけない。[映画館(字幕)] 8点(2020-04-13 12:02:46)《改行有》

2.  無限の住人 《ネタバレ》 原作の大ファンなので評価は厳しめ。 おそらく原作ファンなら誰もが不安に思っていただろう主演キムタク…。 しかも監督が三池という時点で爆死確定してるので、映画館ではスルーしたのだが、レンタルが始まったので遂に鑑賞。 はい、良くも悪くもキムタク映画だったなと。少女を守る為に戦う格好いい侍というイメージで、ひたすら格好良く描かれてます。原作での泥臭さは薄まっちゃってる印象。杉咲花演じる凛も原作に比べて幼すぎるし一人じゃ何も出来ない感じになっちゃってるのもキムタクの相手役にするのに都合良くだろう。 あと、福士蒼汰とか戸田恵梨香とか栗山千明辺りが戦犯だったかな。似てる似てない以前に役になりきれてないと感じた。 口良役の市原隼人なんか顔は全然似てないのに原作のキャラが持つ雰囲気が出てた。彼はちゃんと役を理解していたのだろう、素晴らしい。 殺陣シーンはそれなりに迫力があって良かったものの、展開が全体的にだらーっとしてるのでもう少しテンポ良く描いて欲しかった所。あと、みんな着物が綺麗すぎなんだよね。これじゃあコスプレ感丸出しって感じで萎えた。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2017-11-11 16:09:59)《改行有》

3.  武曲 MUKOKU 剣道に打ち込み続けてきた男がある出来事をきっかけに自堕落な生活へと転落して行く様をシリアスかつ重厚なドラマで追った非常に硬派な作品だ。 熊切監督の前作「私の男」の浅野忠信も素晴らしかったが、今作の綾野剛もまた新たな役柄に挑戦していて凄い演技だった。 物語的には剣道をやったことのない者にとっては理解しがたい部分があるし、登場人物の内面を抉るような演出が多く、基本的に暗いので若干しんどい所があった。う~ん、一般受けはしないだろうなあこれ。[映画館(邦画)] 6点(2017-07-01 18:10:30)《改行有》

4.  ムーンライト 《ネタバレ》 説明が少なく、想像させる事に重きを置いた演出が特徴。繊細な主人公の心の揺れ動く様が丁寧に描かれており、重厚な人間ドラマとしては傑作。 ただ、私にはこの物語の主人公があまり好きにはなれなかった。ただ、それだけだ。 ホアンが主人公に言ったセリフで「やりたいことは自分で決めろ。周りに決めさせるな」というのがあったが、この主人公は仲間に誘われて売人になり、それで成功している。周りに流されてるやん!これがやりたい事!?嫌悪してたんじゃなかったの?・・・・と、私には全くピンと来なかった。 しかも、売人でのし上がる様を全く描いていない為、あんな気の弱い高校生が急にチンピラになった感じで、一体何があった!?と困惑せずにはいられない。これは想像しろったって無理ってもんでしょう。 2章まではかなり引き込まれただけに、ちょっと残念な終わり方だったかな。[映画館(字幕)] 7点(2017-04-02 18:52:42)《改行有》

5.  麦子さんと 《ネタバレ》 いきなりタクシーの運転手が温水洋一というところで何かあると思ったが、まさかあんな重要な役柄だったとは。 ストーリーは何も知らずに観たので、最初アニメ好きの妹と兄の2人の生活を追った軽いコメディ的なお話なのかなと思ったら、急に母親が帰ってくるわ、お兄ちゃんは彼女と同棲するとか行って出てっちゃうわ、あれよあれよの急展開で意外性があって良かった。 ストーリーはいたってシンプルで、よくありそうな話。なのに何故こんなにもこの作品は私を惹きつけるのだろうか。堀北真希の魅力による所が大きいが、まず母と娘の関係という分かりやすいテーマに加えて、伏線の張り方が上手く無駄がない。さらにテンポの良い展開と随所に散りばめられた適度な笑いが絶妙で飽きさせない。それでいてしっかり感動させる所は感動させるという、まさに至れり尽くせりな作品。ちょっと誉め過ぎかもしれないが…。 母親を鬱陶しく思ったりするのは誰しも経験のあることだろう。だから母親に対して辛く当たる麦子の気持ちは良くわかった。でもそんな彼女にも母親の故郷を訪れたことで、様々な思いに駆られ徐々に気持ちに変化が生じていく。特に印象的だったのは、自分が壊してしまった目覚まし時計の真実が分かり、ボーリングの球を放ったまま茫然と立ち尽くすシーン。そんな彼女の微妙な変化を堀北は上手く演じていて、最後まで集中して観ることが出来た。 後半やや説教臭く、無理矢理泣かせようとしてくる演出などが目立つが、なかなか自然に描かれているので不覚にもちょっと泣いてしまった。まさか、温水洋一に説教されるなんて…。しかも、麦ちゃんも全く反論出来ないほど説得力があるなんて…。こんなのいつもの温水洋一じゃない…。[DVD(邦画)] 9点(2014-09-12 04:34:13)《改行有》

6.  ムード・インディゴ うたかたの日々 『エターナルサンシャイン』の監督という事ですが、これ以降はよくわからない映画ばかりとってる感じですね。今作も相当よくわからない映画だと思います。いきなりオープニングから飛ばしていて、ストップモーションを多様した摩訶不思議映像が繰り広げられます。蛇口からウナギが出てきてそれを調理したり、小人が出てきたり、変な空飛ぶ乗り物が出てきたり、シュールすぎる世界観です。しかも、最初だけかと思ったら全編に渡って繰り広げられるので凄いです。きっと、監督が思い付いた事をそのまま次々と映像化してったんだろうなぁ。CGからセットに至るまで相当金かかってますよこれ。ちゃんと元は取れたんだろうかと心配になりました。オドレイ・トトゥは相変わらずの不思議ちゃん。もう『アメリ』の呪縛からは逃れられないんだろうなぁきっと。 ともあれ、凝りに凝った映像世界は一見の価値あり。ジャン・ピエール・ジュネ作品が好きな人とかにはオススメですね。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-23 21:58:10)

7.  蟲師 原作のもつ幻想的な世界観がうまく映像化されていて良かった。ただ、ストーリーがあまりに淡々としていてちょっと退屈。また、主人公の生い立ちを語るのに時間を取りすぎていてそこだけ間延びしてる感じがしたので、どうせならそれはヒミツにしといて謎めいたキャラのままの方が良かったのでは?と思った。  エンターテインメントとしてはやや不満の残る出来でした。[映画館(邦画)] 3点(2007-04-14 20:41:01)《改行有》

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