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1. ムーンウォーカー
鳥肌モノのダンスと歌を期待したが、野暮ったい構成の自己満足映画に邪魔された。類まれなる才能の持ち主が巨万の富を得ると、穏やかな人生などどだい無理なことなのか。50歳以降の活躍が見れないのがとても残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-17 00:30:11)
2. 無法松の一生(1958)
抱いていたイメージとちょっと違ってましたがなかなか面白かったです。松五郎に無理なく感情移入させてくれる三船は見事ですが、当時の映画に子役の自然な演技を期待するのはやっぱり無理なんですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-13 23:02:52)
3. 息子(1991)
オープニング・タイトルで山田洋次監督・脚本と知りました。家族や親戚そして職場の人たちの悪意のない本音に思わず共感してしまうシーンが随所に描かれていて、クスッとしながらもグッとくるいい映画でした。和久井映見が可愛すぎていまいち現実感がないですが、キャスト陣の違和感のない方言(東北出身ではないので部外者感覚ですが)や自然な演技は良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-11-12 21:03:29)(良:1票) 《改行有》
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7 | 366 | 25.22% |
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