|
1. メリーに首ったけ
ドタバタなコメディーってあんまり好きじゃないし、ベン・スティラーやマット・ディロンのあんな姿を見せて欲しくなかった。だが、しかし、全体的にみると、登場人物のお馬鹿加減が均一で、その微妙なところでこの作品が踏みとどまれたんじゃないか。その点では評価できるかも…と思う。ただし、この作品が「どこに」踏みとどまったのかは不明。5点(2004-05-03 19:22:26)
2. めぐりあう時間たち
役柄に合わせて肉体改造をすることに異議を唱えるつもりもないし、特殊メイクにも楽しませてもらってきた。でも、この作品で、キッドマンの特殊メイクに違和感を覚えた。「そんな顔になったからどうだっていうわけ?」な気分。そこに私の焦点が合ってしまったせいか、「めぐりあったからどうだっていうのよ??」と攻撃的なまま眺めてしまった。
いつか、冷静になってから、ストリープとハリスの演技をしっかりと見直してみたい。4点(2004-05-03 18:37:55)(良:1票) 《改行有》
3. メイド・イン・マンハッタン
プリティ・ウーマンの焼き直しと思われても仕方ないよね~。レンタルジュエリーのシーンでジュリア・ロバーツの興奮演技を思い出しちゃって、ジェニロペが遠くに消えた。あと、パーティーでのピンクのドレス…目立たせるには「ピンク」なのかな???スペシャリストでのシャロン・ストーンもエリック・ロバーツのパーティーでベビーピンクのドレスだったわね。とにかく、あんなストーリーでジェニロペが泣いたって、感情移入できないわよ。ジェニロペと知り合いじゃないけどさ。ってことは、ジェニロペの演技って、私生活のゴシップに負けちゃうようなものだってことかしら~?3点(2004-02-21 08:51:41)
0 | 1 | 0.42% |
|
1 | 6 | 2.52% |
|
2 | 5 | 2.10% |
|
3 | 19 | 7.98% |
|
4 | 39 | 16.39% |
|
5 | 36 | 15.13% |
|
6 | 48 | 20.17% |
|
7 | 36 | 15.13% |
|
8 | 32 | 13.45% |
|
9 | 8 | 3.36% |
|
10 | 8 | 3.36% |
|
|
|