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プロフィール |
コメント数 |
1907 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
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1. 女猫(1983)
早乙女愛が清純派から汚れ役に挑戦、ヌードになるということで公開当時は話題に。
内容はハードボイルド・タッチの復讐ものだが、あくまでそういう雰囲気といった感じで、
かなり甘い作りです。肝心のヌードシーンも少ないし、絡みのシーンも無難で、
至って普通だったかな。やっぱり早乙女愛を見るための映画という印象だったけど、
ストーリー自体があまり面白くないので、彼女のファン以外の人には厳しいかも。[インターネット(字幕)] 2点(2012-02-05 21:49:38)《改行有》
2. メトロポリス(1984)
26年版のオリジナルではなく、84年版の方。
紛失していたフィルムをコレクターから買い取って、カットされていた部分を補った作品。
モノクロに色をつけ、バックに80年代のロック・ミュージックを被せてます。
当然ストーリーはオリジナルより多少判りやすくなっているけど、
基本的にあまり変わらないような・・・。何でこちらのほうが上映時間短いんだろ?
80年代ロックのリズムは絵の動きに合ってはいるのだが、未来都市が舞台なので、
ぴたりハマっているという感じはしなかった。もちろん内容はオリジナルと同様に深みあり。
ちょっと手を加えただけという点では、評価が難しい部分もあるけど、
唸らせる作品であることには違いないかと。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-09-07 02:54:20)《改行有》
3. メジャーリーグ
登場選手たちのキャラが多彩で面白い、ストーリーコメディー。
野球を題材にした作品はスピード感や迫力を出すのが難しいのか、
コケるパターンが多いのだが、こちらの作品は比較的がんばったなぁという印象。
シナリオはもちろん穴だらけなんだけど、コメディーパートのほうにやや重心を置いているので、
十分許容範囲のはず。何も考えずに楽しめるコメディーとしてはお薦め。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-08 11:12:25)《改行有》
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