みんなのシネマレビュー |
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1. MEMORIES 3本の短編のバランスが物凄く良いと思います。やっぱり「彼女の想いで」に人気が集中してしまうと想うのだけど、大友らしさが一番強いのは「大砲の街」じゃないかな?どうも、これを見せたい為に、2本の短編の置き方を考えてあるような気がします。物凄く陳腐ではあるけど、それ故の面白さというのが確かにそこにあって、物凄くおおともらしさが見える気がします。[DVD(邦画)] 8点(2010-12-05 10:27:06) 2. メタル・ブルー この「アイアン・イーグル」シリーズの中でも、この2作目は正直出来が悪いと思います。音楽は非常にテンションが高くて良いけど、戦闘機のアクションはかなりチャチになっているし、ちょっと戦闘機マニアが観ると、機種にツッコミが入るんだよね。それも撮り方があまり芸が無い分、非常にちゃちななおもちゃを撮っている様な感じに見える事がある。それを考えると「空軍大戦略」って、もの凄く工夫をしてるよな、って思わず思っちゃいました。[映画館(字幕)] 6点(2010-10-31 23:31:39) 3. メイフィールドの怪人たち これ分かりにくい映画ってのが第一印象。ジョー・ダンテっていう監督自体がドタバタを得意としているからなんだろうけど、良く話がまとまると感心してます。役者がみんな個性的で良かったですね。9点(2002-10-17 00:42:51) 4. めぞん一刻 石原真理子主演という事で思いっきりテンション下がったんだけど、四谷さんに伊武雅刀ということで見た映画。でもなんか一刻館が思い切りこじゃれた建物になっていて変でしたね。色気という点では朱美役の宮崎美子は良かったけど、騒ぎ屋としての一ノ瀬役の藤田弓子がやっぱり変でした。6点(2002-07-11 18:03:33) 5. メン・イン・ブラック 基本的にコメディですよね。あれだけ真面目にやられるから面白いってところがあるんだけど、ちょっとばかり演出に面白さが足らないかなって思いました。結構伏線が張り巡らしてる感じがあって良かったんだけど、すぐにわかっちゃう感じがどうもしらけさせてしまいますね。でも単純に面白かったよ。7点(2002-06-26 20:06:06) 6. メリー・ポピンズ やっぱりこれは大人向けなんだろうなぁ。アニメーションとの合成とかやってるけど、基本的にミュージカルだからね。名曲もあるし、楽しいです。9点(2002-06-18 00:47:54) 7. メイド・イン・ヘブン ↓お二人に同感です。ちょっとわかりずらいけど、物語自体は全然悪くないんです。当時これと同時だった映画が非常にまた厄介な映画(トークレディオ)だったので、救われた感はありました。7点(2002-03-06 20:50:43) 8. メガゾーン23 PARTⅡ 秘密く・だ・さ・い 「メガゾーン23」同様、イマジンさんが言ってくれたなぁ(笑)いきなりキャラクターデザインが変わってしまい、暫く前作の続きである事を忘れてました。このあとPART3もありますが、PART3の方が面白いです。(笑)5点(2001-12-04 17:56:54) 9. メガゾーン23 イマジンさんが殆ど言ってくれたなぁ。(笑)そういう事です。好きなんだけどね。6点(2001-12-04 17:53:43) 10. メジャーリーグ3 所詮、”日本向け”映画て感じの、名前だけのB級映画でしたね。でも、この映画2作目よりシナリオはしっかりしていて、役者も思ったほど悪くないです。【T・O】さんの気持ちも良く判るのだけど、当時のクリーブランドはもう十分強くなってたから、ミネソタ傘下って言うのはネタとしてはよかったんじゃないかなぁ。8点(2001-11-28 18:26:58) 11. メイン・テーマ 演技がうまくなったなぁ、と感心してたらこの映画でしたね。野村宏信を新人で起用したのはいいけど、まだまだ大根って感じが強いです。折角薬師丸ひろ子が上手くなっても野村をリード出来るほどじゃないし、ストーリーは、さっぱりでイマジンさんの言う通りって感じでした。個人的には薬師丸はこの時のロングの時が一番好きです。(なんのこっちゃ)5点(2001-11-19 20:44:04) 12. 免許がない! 日本でコメディ作るとこういう映画になりますよ、という良い(?)見本。これをウッディ・アレンか三谷幸喜あたりに作らせたらもっと面白いものが出来たと思う。2点(2001-08-05 14:23:09) 13. メジャーリーグ2 前作の勢いが無くなってるね、それなりに面白かったけど。石橋貴明が結構”オイシイ”所で出てくるんだけど、日本人から見ると空回りしている感じが拭えないないなぁ。でもアメリカ人から見る日本人ってああなんだよなぁ。4点(2001-08-05 14:12:35) 14. めぞん一刻 完結篇 丁度この映画を見たのがTV版のめぞん一刻の最終回の前日でタイミングが良かったのを良く覚えています。ネタ的には漫画にもTVにも無い”結婚式の前日”と言う事で、どんなになってるかと思いましたが、まあ無難な線でしたね。TVか漫画見てないと、話の展開がさっぱり判らないのと、一刻館の住人達が妙におとなしかったのが残念でしたね。5点(2001-07-21 14:23:29) 15. メジャーリーグ いわゆる、「ヒット路線」にプロットを乗せているので、笑いとロマンスと感動がごちゃ混ぜになっていて、ちょっと展開が忙しかったですね。でもストレスを感じさせなかったというのは監督の技量だったと思います。近年のスポーツコメディでは久々のヒット・・・いやホームランでしたね。(って、あたしのボケがダサいね、こりゃ)7点(2001-06-27 18:14:26) 16. メンフィス・ベル(1990) 戦争映画というよりは青春映画とかノスタルジックな映画という感じがしてならなかったです。敢えて言うなら、爆撃シーンでの描写をもうちょっと騒がしくしても良かったんじゃないかなぁ。そうすると、戦争の狂気なんてものももう少し進んだ形で見られたと思います。7点(2001-01-30 00:58:18)
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