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1.  メカゴジラの逆襲 《ネタバレ》 ハッキリ言わせてもらえば「昭和ゴジラ映画が一旦打ち止めになった」という道標としての存在意義しかない(ま、1984年に過去をリセットしてリメイクしたけどネ)。前作も沖縄ムードとのミスマッチが微妙にサムかったが、正直言ってメカゴジラはダサ杉なので二作連続で敵役を張る程の魅力に乏しいのが最大の難点。前作の使い回しだけじゃ心許ないと思ったのか取って付けたようなチタノザウルスの登場もどうかと思う。あと、ゴジラが目玉がクリクリして威厳も凄みも皆無だったのも痛い。人間ドラマも第一作みたいに重厚なキャストで臨めばそれなりに良かったかもしれないが、佐々木勝彦とか藍とも子じゃ「誰だよ?お前ら」状態だし。平田昭彦の真船博士に3点。3点(2004-06-07 03:44:12)

2.  名誉と栄光のためでなく 《ネタバレ》 アルジェリア独立戦争は結局フランス第四共和制を崩壊させた負け戦もイイとこなので、いくら豪華キャストで描いてもてんで気勢が上がらない重苦しさ。出来自体は「グリーン・ベレー」辺りとどっこいどっこい。カルディナーレも添え物の域を出ず。邦題に思いっきり名前負けしてマス。悪いが4点マイナス。6点(2004-01-21 12:20:45)

3.  眼には眼を 《ネタバレ》 イラク戦争が泥沼化する今日を予測したかのような白人医師とイスラム教徒との相容れぬ相克を描いた異色作。本作でのカイヤットは「ラインの仮橋」とは対極的な作風で異文化間の相互理解の困難さを、舞台となる中東の砂漠さながらの乾いた視点の下で描き続ける。全編ほぼクルト・ユルゲンス扮する白人医師ワルテルとフォルコ・ルリ扮するシリア人ボルタクの圧倒的な二人芝居から成り立っており、荒涼とした砂漠のロケーションが秀逸な舞台効果をあげている。殊にラストシーン、ボルタクに欺かれたワルテルがヨロヨロと歩む彼方に無情に広がる砂漠の俯瞰撮影はクリスチャン・マトラのカメラワークも相俟って鳥肌モノの絶望感に包まれる。まぁ確かに後味は最悪だが人間性の真実を直視するカイヤットの力感溢れる演出に嘘が無いので、色々と示唆に富むことは否定できない。9点(2004-01-13 13:24:23)(良:1票)

4.  名探偵登場 《ネタバレ》 探偵たちの元ネタをバラしちゃえ~。ピーター・フォーク扮するサム・ダイアモンドがサム・スペード(ダシール・ハメット原作)、ピーター・セラーズ演ずるシドニー・ウォンがチャーリー・チャン(アール・D・ヴィガーズ原作)、デビッド・ニーヴン&マギー・スミス扮するディック&ドラ・チャールストン夫妻がニック=ノラ・チャールズ夫妻(ハメット原作「影なき男」)、エルザ・ランチェスター演じるミス・マーブルスが勿論ミス・マープル(アガサ・クリスティ原作)、ジェームズ・ココ扮するミロ・ペリエは恐らくエルキュール・ポワロ(クリスティ原作)のパロディ…あ~しんど。ニール・サイモンの書き下ろしシナリオは確かによく練られているけど、才気走って調子に乗った余りコースアウト!てな感じでマニアック過ぎ。ミステリ未読者には何のこっちゃレベルだし、逆に筋金入りのミステリ好きにはキャラ造形が軽薄過ぎて何か腹立たしい。出演者でのMVPは招待主トウェイン役のトルーマン・カポーティかな。あんな瓢軽(ひょうきん)なオッサンだとは思わなかったw。ピーター・フォークはコロンボに劣ること数等、ガッカリした。6点(2003-10-25 03:14:32)

5.  めぞん一刻  監督が秀作「Wの悲劇」の澤井信一郎だから、高橋留美子原作を如何にアレンジするかチョット期待したのに~!!裏切られた分、怒りも倍増。そもそも石原真理子は「翔んだカップル」実写化で既にハズしまくった前科があるんだから起用する方が大間違いだっつの。とかカナーリ熱くなって語っても今の若い方には何のコトやらサッパリ分からないか…。ま、若者は気にせず「犬夜叉」でも読んでなさいってこった。 4点(2003-09-07 14:55:00)

6.  めぐり逢う朝  1926年にこんな題名の映画あったっけ?と思いきや…ナ何と1991年のドパルデュー父子ダブルキャストが話題になった作品じゃあーーーーーりませんか!!古楽器ヴィオールを軸に繰り広げられるバロック宮廷音楽映画としてアラン・コルノーがオーソドックスに監督してマス。谷崎の「陰翳礼讃」に傾倒しまくったコルノーの光と影の演出&イヴ・アンジェロの鮮やかなキャメラワークに酔いしれて下さい。個人的にクラシック大好き!なモノで、この手の映画には批判能力ゼロの己のミーハーぶりを自覚しつつ…8点進呈。8点(2003-08-23 11:05:55)

7.  メカニック(1972) 《ネタバレ》  ブロンソンは主役のハズなのに、ラストを待たずして相棒の若造ジャン・マイケル・ビンセントに一服盛られて死亡!!何という呆気無さ、予想だにしない意外な展開!ははぁコレはラストでちゃっかり復活して相手に一泡吹かせる狙いだな?フッ読めたゼ…って本当に死んでたよ~オイ!!何じゃぁ~こりゃあ!!!!5点(2003-08-20 02:25:01)

8.  メガゾーン23  「マクロス」スタッフが調子ブッこいて勢いだけで作った、てな感じのビデオアニメ。購入かレンタルのみの客層で縛りが緩いと思ったのか、当時としては際どい濡れ場(^^)アリ。スタッフにはコイツは必ずヒットするぜという自信でもあったのか、「この続きは第2作でねっ!」と何とも人を喰った幕切れに「はぁ??」。主人公メチャ弱過ぎやっちゅーねん。あ、けどヴァーチャル・アイドル時祭イヴてのは結構斬新かも。オマケして5点あげちゃう♪5点(2003-03-18 02:59:29)

9.  メンフィス・ベル(1990)  ”不思議な車輪が云々”というのは「世にも不思議なアメージング・ストーリー」第1話「最後のミッション」のコトですな。ケビン・コスナーが主役でスピルバーグが演出したヤツです。まぁ、第二次大戦中の爆撃機の話だから似てるっちゃ似てますが…。仰られる通り、確かにアレは最悪の代物です。おっと本作は…爆撃機内部の人間模様とかは異色と言えば異色だけど、マイケル・ケイトン・ジョーンズの監督ぶりがコチコチのクソ真面目過ぎて面白くも可笑しくもないってか味が無さ過ぎ。B-17が大好きなヒト向けハリウッド版ハッピーエンドの「Uボート」という分析↓が実に的を射てると思いました。ウマイ!!確かにぺーターゼンの「Uボート」を観た後じゃ、本作も色褪せてしまいますよねぇ…。余韻が全然違うし。青春スターのオンパレード!なキャスティングのせいもあるんだろうけど、致命的に重厚な風格に欠けてました。取り敢えず6点。6点(2003-03-13 17:47:20)(良:1票)

10.  名探偵ベンジー  あの尨犬を「カワイイ~♪」と思うか、「毛が長過ぎてうぜー!」と思うかで評価は大きく分かれると思うが…オレは後者だ!!5点(2003-01-26 02:46:39)

11.  めぐり逢えたら  ↓の方に同感ですネ。因みに男性二人(ハンクス&何と名監督ロブ・ライナー!)が盛り上がっていた映画のタイトルは「ガンガ・ディン」。1939年のジョージ・スティーブンス監督作品です。戦争映画と言うよりは「インディ・ジョーンズ」系の冒険アクションてな感じ。ケーリー・グラントが颯爽として最高!な映画で、男性二人が意気投合するのも無理はない傑作でした。オット、本作の方は…脚本にデビッド・S・ウォードも一枚噛んでいるにしちゃ、強引さが目立ち過ぎる粗い出来でガッカリ。先述の「ガンガ・ディン!!」のシーンで思わず吹き出した以外は、何かどうもワザとらしくて感情移入できないままエンド。残念。 6点(2003-01-21 00:54:04)

12.  メリー・ポピンズ  P・L・トラヴァースの原作童話をディズニーが映画化!主演はJ・アンドリュースときたら、もうミュージカル決定!!てな感じですかね。オスカーに輝いたジュディと主題歌「チム・チム・チェリー」は確かに素晴らしい出来。なれどロバート・スティーブンスンの演出とディック・ヴァン・ダイク(煙突掃除夫)が今一つエレガントじゃあないモンで…まぁ7点。バズビー・バークレーとかに監督&振り付けして欲しかったネ。7点(2003-01-20 03:54:23)

13.  メジャーリーグ  監督はアノ名作「スティング」のオリジナル脚本を担当し、見事オスカーを獲得したデビッド・S・ウォード。当然本作でも監督のみならず脚本をも担当。が、野球を題材にしたのはチト安直過ぎて「スティング」の練り込みぶりには到底及ばぬ出来。でもチャーリー・シーンはコノ手のお気楽極楽な映画がオリバー・ストーン作品よりお似合いなのが分かっただけでも収穫だったんじゃ?無名のウェズリー・スナイプスやレネ・ルッソも観られるし、ラストの逆転劇はわりかし楽しめる。ん~7点! 7点(2003-01-19 23:35:00)(良:1票)

14.  メトロポリス(1926)  こういう古典作品の評価には時代を先取りした映像の革新性というものを、もっと考慮に入れないと!そりゃ何でもアリの現在のCGと比較すりゃ陳腐でしょうよ。でも、当時の発想としてはスゴ過ぎる!ブリギッテ・ヘルム演ずる「マリア」を越える女性型ロボットがその後一体でも登場したか?C-3PO?…ってジョークは無しにしようや、セニョール。9点(2002-12-24 03:02:08)

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