みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. めぐりあう時間たち とても良く撮れていると思う。リンクする三人の一日をきれいにフラッシュバックさせていて、演出力を感じる。ただカニンガムの原作を読んでいないと分かりにくいシーンも所々ある。小鳥の死、ケーキ、友人の病気、パーティ。ちょっとした出来事が生と死の狭間に生きる者の心をいたずらに揺るがし、どちらかの世界へ誘ってしまう。その緊迫した空気を三大女優(とエド・ハリス)が怪演しているのだが、読んでいないと意味不明な作品になってしまいかねない。そこがちょっと残念だ。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-05 12:56:24) 2. メメント 難解。何度か見ないと絶対に分からないし、一回だけ見て諦めるのはもったいない。一回見ただけで評価が出来ないし、レビューも書けない。頭悪い自分を再確認するのも悪くはないだろう、ヒュ~。メメントプリントのシャツあったら欲しいな。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-25 10:16:09)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS