みんなのシネマレビュー |
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1. めぐり逢い(1994) おもいっきりていうかそのまんま'57してるめぐり逢い。ただ全体に柔らかい雰囲気でラブロマンスとしてはこっちの方が落ち着いて鑑賞できるんだけどW・ビーティーのプレイボーイっぷりがK・グラントより感じないからか叔母との絡み辺りのメリハリがなく若干感動が低め。比べなければ全く損はしない良い映画。7点(2004-09-16 18:33:43) 2. メジャーリーグ3 制作費大幅カットで完全なウケ狙い。チャーリー・シーン、トム・ベレンジャーが手を引いた時点で気付くべきだった。石橋先生は妙なハリウッド慣れが見えてTVの彼みたいだった、2は初々しさが見えてもうちょい笑えたんだけど。お話はなかなか良くできてそうなんだけど、環境も出演者も落ちててやっぱりショボイ印象は拭えない。 3点(2004-04-29 02:40:52)《改行有》 3. メジャーリーグ2 チャーリーシーンが皮ジャン着て登場するところは震える、音楽の力もね。彼を巡る二人の女優は本筋とは別にいい感じだった。石橋先生はハリウッドに迷い込んだ日本人の玉砕覚悟の一撃って感じで笑えた、ちなみに3の彼は狙いすぎで笑えない。 5点(2004-04-29 02:39:58)《改行有》 4. メイフィールドの怪人たち メイフィールドの変人たちが織り成すストーカー・軽犯罪の嵐。全員が怪しい、というか変な人でした。唯一トム・ハンクスの嫁だけ普通なくらい。ホラーとなりうる一家がビジュアルとしての汚なさのみ際立っていたのが残念。トム・ハンクスが一家への復讐を誓う真剣な眼差しがとても笑えた。6点(2004-03-01 22:07:42) 5. めぐり逢えたら 最後に初めてめぐり逢って終わり。恋愛のプロセスじゃなく出会い方にしぼってドラマにした点が良い。恋愛でもスポーツでもスタート地点に立つまでのほうがいろんな出来事が起きるもので、本番中よりも楽しかったりする。それだけパターンに捉われないドラマが作れるんだろうと思う、その辺が生きてる作品。メグ・ライアンが可愛くて素敵。8点(2004-03-01 21:39:12) 6. 免許がない! 舘ひろしの表情は微笑ましかった。墨田ユキ教官なら彼のダンディーな姿も見たかった。4点(2003-10-26 05:08:29) 7. メリー・ポピンズ マイ・フェア・レディを弾かれこっちに出演することになったジュリー・アンドリュース。見る側からいえば2つの名作を生んだこのドタバタの結末に満足、マイ・フェア・レディはまだしもメリー・ポピンズは彼女ならではの映画だと言えるから。仮想の空間を使い、何かを否定するということをせずに訴える点に非常に説得力を感じる。音楽も非常に印象的、且子供にも興味を引かせる視線や要素もふんだんでディズニーならではでした。最後に彼女が飛んでいく表情はとっても切ない。単にアニメとの合成が目新しいだけの珍品ではなかった。何気なく観て何となくやられてしまうファミリー向けの一品。 10点(2003-10-18 13:54:28)《改行有》
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