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プロフィール |
コメント数 |
1020 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
世の中つらく後ろ向きなことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。 単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品がいい。
逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手。 ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね低評価。
自分にとってこのサイトはとても有意義。きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、批判的な声もちゃんと載っていて信頼がおける。 もし自分がいなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、レビューを見て少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。 |
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1. めぐり逢い(1957)
なぜか心に残る映画。海が見える丘にある、おばあちゃんの部屋が天国に思える。男女の会話も秀逸。7点(2003-12-24 09:36:23)
2. めまい(1958)
《ネタバレ》 これは怖い。人間の底暗い感情をじわじわと刺激される。
まずは良い点から。
計算しつくされたであろう、色彩や音楽の使い方(緑色がすごく効果的に使われてた)が素晴らしい。
またセリフが聞き取りやすく、ストーリーも分かりやすい点。またガシャガシャしておらず、静かなのも良い。
ダメな点は、長いのとラストシーンかなぁ。かなり釈然としない終わりかただった。
かなり無理はあるが、それにしてもよく練られたストーリーだ。
主人公が髪型や服装を強要するシーンとかもゾワザワ刺せられる。
さすがに名作であり「死ぬまでに観たい映画1,001本」に大きく取り上げられるだけある。
個人的には、中盤で主人公を好きなマージョリーが急に取り乱すシーンが印象的。それまですごく穏やかで知的な印象なので、この豹変はドキッとする。
もっと明るい気分になるような映画が好きなので、全体的に6点かなぁ。ラストシーンでマイナス1点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-16 18:17:28)《改行有》
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