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1. めがね
残念ながらたそがれる才能は私にはないようです。前作『かもめ食堂』は舞台がフィンランドということもあり、ちょっとした旅行気分というか現実逃避感を楽しめたのですが、これは日本のとある海。どうしても実生活の延長線上の世界という印象を払拭しきれず、だからこそあの非現実的な世界が受け入れ難かったです。[映画館(邦画)] 5点(2008-04-13 20:32:12)
2. めまい(1958)
《ネタバレ》 マデリンが種明かしをしてくれたおかげでようやく意味が分かりました。でもそうなると色々と気になる点も出てくる。このトリックだと、あの時ジョンは死体を見てなかったことになるが、そんなことありえるのか(まあ見たとしてもパニック状態で気がつかんかも)? ラストの展開はかなり衝撃的でしたが、それと同じぐらい衝撃的だったのは、ある意味当事者のくせにまるで他人事のように速攻で十字を切ったあのシスターです(爆)。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 00:42:53)
3. メカゴジラの逆襲
事実上昭和シリーズの最終作である第15作。さすがは本多監督、前作よりはだいぶ重厚になっているが、それでも時代の波には勝てなかったというのが正直なところ。この点数は全て、僕にゴジラ映画の面白さを教えてくれた本多猪四郎監督と平田昭彦氏に捧げます。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-04 21:55:17)(良:1票)
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2 | 17 | 3.40% |
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4 | 39 | 7.80% |
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5 | 68 | 13.60% |
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6 | 84 | 16.80% |
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7 | 104 | 20.80% |
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8 | 81 | 16.20% |
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9 | 41 | 8.20% |
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