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プロフィール |
コメント数 |
300 |
性別 |
男性 |
年齢 |
42歳 |
自己紹介 |
点数が低い作品に関してはかなりボロクソに書いてありますのでお読みの際はご注意を。 私の駄文が皆様の映画ライフの助けになれば幸いです。 |
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1. メリダとおそろしの森
《ネタバレ》 劇場アニメと見れば秀作、ピクサー作品として見れば佳作。
終盤入る王女の演説が唐突過ぎる気がするが話は良くまとまっているし、相変わらず画は綺麗で良く動き迫力もある。
地味ながら『悪人が一人もいない(魔法使いや凶暴熊も悪気自体は無い)』と言うのも童話を意識していると考えれば上手い構成だと思う。
・・・・のだがここら辺はいつものピクサーなら当り前で、そこにいつも入っている『もうひと工夫』が無い。
個人的にもう少し女王が熊になって王女と共に過ごす時間を長めに取り、友達感覚で過ごす内に『友情』が芽生え『愛情』に変わっていくようにすれば良かったかな?
ただ上述したように、ピクサー作品と言う理由でどうしてもハードルが高くなってしまっているだけなので、十分面白いですし、ファミリー向けとしては押さえる所は押さえています。
本作だけなら『6.5点』位だが、お馴染み短編の『月と少年』が思わず声を出して唸ってしまった。星関連で『映画ドラえもんの土星の輪で昼食』『ドリームワークスの月で釣りをする少年』等の演出が好きな方なら必ず気に入ると思います。
なので+1点の五捨六入で7点。[映画館(吹替)] 7点(2012-07-23 20:29:03)《改行有》
2. 名探偵コナン 漆黒の追跡者
《ネタバレ》 個人的コナン映画ランキングで上位にいる『天国へのカウントダウン』に近いと聞いていたが、ただ黒の組織が出てるだけで内容や雰囲気は全然違いました。
謎解きも視聴者へのヒントの出し方が適当で、トリックがわかっても『なるほど!』と素直に感心できなかった。少年探偵団や服部の出番が少ない(尺的な意味で、活躍はするんですがね・・・)のもちょっと残念。
ただクライマックス部分のアクションは凄かった。もはや探偵映画ではないが、こういった魔法やSF的演出の無い(コナングッズはまぁギリギリセーフ)アクションは結構新鮮だった。
特に我らが蘭ねぇちゃん。コレまでも『ナイフを持った犯人に臆することなく襲いかかる』『高層ビルの窓ガラスを蹴破る』『空中に放り投げたタオルを手刀で切り裂く』等、冷静に考えるととてつもないスペックを魅せつけているが、今回は遂に『数m先から撃たれた弾丸を避ける』『バリッバリの暗殺のプロと素手で互角の戦いを繰り広げる』ともはや『県大会優勝』では説明できない域にまで到達してしまいました。コナン君もその後頑張るが、彼女の美しき雄姿を見た後はどうしても薄れちゃいました。
そんなワケで『探偵映画』でなく『アクション映画』と見ればそこそこ面白かったから[DVD(邦画)] 6点(2010-12-11 08:21:13)《改行有》
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4 | 40 | 13.33% |
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5 | 29 | 9.67% |
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6 | 51 | 17.00% |
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8 | 43 | 14.33% |
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9 | 16 | 5.33% |
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10 | 13 | 4.33% |
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