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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. めまい(1958)
《ネタバレ》 とりあえず、修道院。落ちたら死ぬような箇所にはちゃんと手すりをつけるか、そもそも勝手に入り込まれないようにきちんと施錠しましょう。もう一回事故起きてるんだし。
現在の日本なら管理責任を問われ、損害賠償請求されるケースです。おお神様とか十字切ってる場合じゃないw
本物の奥さんには全く知人がいなかったのかなあなんてつまらない突っ込みはなしにしときますが、恋愛過程をもう少し丁寧に描いてもらわないとあまり感じるものがありません。
普通に考えて、私には過去の霊が取りついてると口走り、すぐ死にたがる、しかも人妻を彼女の「事故死」後鬱病になるほど、あるいは似た女性がいたら追い掛け回して同じ格好を強制させるほど 熱愛するって、キャラクター設定に無理がありませんかね。
まあ二回りも三回りも年下の暴言癖がある少女の女優をただ可愛いというだけで熱愛してる自分が言ってもあまり説得力ありませんがw[映画館(字幕)] 6点(2016-12-17 19:19:30)《改行有》
2. 明治天皇と日露大戦争
《ネタバレ》 この映画で賛美されるような精神主義が太平洋戦争の敗北に通じていくわけですが、戦後十数年たってもそういうことへの反省が全くない映画が製作されているのには驚きました。
特に、精神主義での勝利にするために、旅順要塞のロシア兵にわざわざ(笑)要塞から飛び出て白兵戦させた歴史捏造ぶりには、あきれるのを通り越して失笑しました。
ただ、日本海海戦に関しては、東郷提督、秋山参謀の確かな戦略眼によっての勝利の様子がきちんとえがかれてたのには、好感が持てました。その分で5点[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-12 17:49:30)《改行有》
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